地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4443 '19 3/23


①『本日の地震2回』

24日16時58分 新潟県 M2.2

24日07時13分 青森県 M2.2


②『Eスポ、異常伝搬』

無し。


③『23日の活動度指数』

黒点数は26。

黒点総面積 280

F10.7 79.4

地磁気K指数は0、最大も0


④『太陽は病気』

太陽風はサイクル24の最低240Kmに限りなく近づいている。

F10.7は、79.4と逆に多くなった。

柿岡の地磁気K指数は0、最大も0


繰り返す、地磁気K指数0、最大も0の過去例はあまりない。

太陽風が遅いだけが原因ではあるまい。


⑤『Nict 篠原情報 ( 3/24 14:00)』

太陽風はかなり低速(20:54 264Km )になっています。

磁気圏は穏やかです。


SSN=22  SFI=79  A=1  K=1


⑥『血液のヘモグロビンの鉄と地磁気、交通事故、鉄材置き場の人体反応』

旧号に書いてある。


⑦興味ある磁気応用-生体電磁気学-岩本雅民氏香川大』

岩本先生のこの論文はネットで見ることが出来る。

磁気は自然界に存在する。

地磁気・天然磁石・落雷磁化がそれである。

磁気と人間の付き合いは永い。

生物や人間の進化に地磁気の影響が組み込まれている可能性がある。

太古から人間は磁石にいろいろな作用を期待し利用してきた。 磁気応用の議論では「生体と磁気」の問題は避けて通れない。 Biomagnetism (生体磁気学) とも呼ばれる。この分野の研究では医学生物系の研究者によるものが多い。

この場合, 所謂、疫学的研究手法で行われる。

これに対して物理系の研究者は違和感を感じる。しばしば拒絶反応を示す。

医学生物系の研究者は「磁場の生体への影響はあるのが当然」と考えている。

一般大衆にとっては疫学的結果こそが意味がある。 物理学者の言うことよりも医者の言うことを信じるであろう。

筆者の40年間の超電導生活にけりをつける意味も込めて, 生体電磁気学的な磁気応用についてもまとめておく。略。


⑧『今日の日経に磁気を感じる人間』

朝刊に人間は磁気を感じるらしいと載っていた。

個人差があるのは当然、私の背中に貼ったヒップエレキバンは0.08テスラ。

私が受けたMRIは、2回、3テスラと5テスラ(記憶違いあるかも?)だった。

音など出ない筈だが耳はガンガンドンドンチンチンガガガ、頭がおかしくなった。

その記事は次。

地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大等が19日、米専門誌に発表した。

第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で何等かの利用法が見つかる可能性ありという。

地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。

渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。

人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。略。

眞溪歩東大准教授は「人間に未知の第六感があることが確認された。これを意識的に利用することは非常に難しいが、今後、更に詳しく調べて探っていきたい」と話している。

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