地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4443 '19 3/23


①『本日の地震6回』

23日19時39分 熊本県M2.0

23日15時51分 沖縄本島近海 M3.9 震度3  

23日08時26分 長野県 M2.5 震度2  

23日07時41分 長野県 M2.4 震度2  

23日07時39分 長野県 M2.1

23日07時37分 長野県 M2.9 震度2


②『N情報』

今朝、顕著な地震雲が出現した。

仙南上空で観測したが放射状の雲が東ヘ広がっていった。

又、逆に沖(東)の方角から幅の広いはっきりした柱状雲が複数、西の方に伸びていた。両者とも直ぐには消えないでかなり長い時間見えていた。

三震源は陸沖と思われる。

今月末から来月初めころまでのスパン。警戒。

K情報も呼応して入っていると思うが本体やメール機能の不調で開けない。

ASUSのX101H機でメモリーは小さい。


③『異常伝搬』

無し。

④『Eスポ異常』

国分寺「赤単」。手動実測では21メガを超えている。高度は約100キロ。

「赤単」は危険である事は縷々述べた。

この「赤単」は本物で地震性。

150時間型。丸で言うと5前後。

定パターンを超え関東周辺迄。勿論、沖を含む。


⑤『幽霊』

23時、見たが少し出ていた。

カラSは離れているので見ていない。


⑥『Nict 篠原情報 (3/23 14:07)』

2736の活動は続いています。

CMEによる太陽風の変化に注目して下さい。

念の為に又、書くがこれは電離層への影響を知る為に添えているのであって、地震ンとは全く関係ない。

太陽エネは電離層に大いに影響するが、地震との相関関係はない。

但し、黒点が400近くになったり、太陽風が1500Km位に上昇したり、フレアがX30級位になるとこの太陽エネは無視できない。


⑦『再掲。記念QSLカード』

8J7HAM局は昨年3月11日に開催された東北復興アマチュア無線フェスティバルのPR用特別カード会場の3枚の写真に仙台国際センター展示場で開催され約2000名の来場者があり大成功を収めたとある。

この時、宮城防災クラブのブースに世界で初めて記録された中国原爆の電磁波パルス波形(ペンレコ)や145メガ帯に現れたカラSの真っ黒になる幽霊信号と何もない時の真っ白な記録写真他を出品した。

尚、中国原爆の電磁波パルス波形は、学術的にも非常に貴重なもので世界でだ一つ私が記録所持している。

どこを探してもこの記録を持っている者はない。


⑧『再掲、昨年3月12日号、アマ無線フェス』

電磁パルス、地震前兆の電磁的波形等の展示ブース(NPO法人 宮城防災アマチュア無線クラブ出展)ヘおいで頂き有難うございました。

核実験パルスは地表波だったが1000mVレンジを振り切っていた。

もしこれが上空からの直接空間波なら解説にある通り、これの数万倍の強さになるだろう。

専門家や地震前兆の研究している方が多く簡単な説明で理解してもらえた。

EMPの防御法に付いて、ドラム缶に金属ケース(小型金庫等)にパソコンやスマホを入れておく方法を考えておられる方も居た。正解だろう。

中には、最近のFM放送波形の異常(スマホにメモ)等の情報を戴いた。串田方式に近いデータですね。有難うございました。

『再掲。同会場配布の記念ガイドブック』

全45頁の立派なものである。

冒頭に県知事、仙台市長の開催にあたっての祝辞がある。

このガイドブックの30頁には2011年3月11日のハムサロン運用報告がありますのでもう一度頁を捲って頂ければ幸いです。

略。



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