地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4429 '19 3/9


①『本日の地震5回』

9日19時13分 千葉県沖 M3.3

9日17時28分 紀伊水道 M2.4

9日13時02分 新潟県 M3.3 震度2  

9日12時09分 福島県沖 M3.5

9日01時08分 岐阜県 M4.5 震度4(最大)



②『再掲。高気圧合体』

昨日の日本海のH26、26hpaは、9日(予想)に合体、28hpaに発達する。

列島中央部、,周辺は要注意。


③『検証』

列島中央部、,周辺は要注意。

な、なんと、本日の地震は、列島中央部、,周辺のみで発生したではないか。 

則ち、、葉県沖 、紀伊水道 、新潟県 、福島県沖、岐阜県である。

然らば、規模は想定通りか。、イエス、注意級(M4~)だった。


④『M情報』

3秒進み、地熱は3℃ら4.6℃に上昇。

外気温の最低はは未だ氷点下。

新潟はもとより長野等、隣々々々県は1週間は要警戒。


⑤『Nict 川原情報』

F領域臨界周波数は、9日の昼過ぎに沖縄で高い状態でした。

TECは、8日の明け方に中緯度地域で高い状態でした。


⑥『Nict 篠原情報 (3/ 9 13:27)』

太陽風は平均的な状態です。淡いCMEが発生しています。


SSN=11  SFI=72  A=5  K=2


⑦『アンタ―クティカ、南極、南極物語』

世界ふしぎ発見の絶景に息を呑んだ。

新聞の番組表は、下記。

南極が観光地に!? 豪華客船で最後の秘境へ! ペンギン大行進

氷河絶景 隕石に生命の謎。


⑧『明後日の「ハムサロン」』

私が、伝搬状況が良いときの南極交信録音(サイクル最盛期)と、新聞に大きくこの南極交信が取り上げられ報じられた記事の紹介予定。

カセットを整理中、偶然この貴重な録音テープを発見した。

今も、みずほ基地と昭和基地からの美しい交信カードはお宝である。


⑨『JH7QLR局長とは交信できなかった』

ハム仲間のJH7QLR局長はの南極運用は大いに期待されたが伝搬が非常に悪く(サイクル静穏期)、1年間も交信の機会を狙っていたが交信は不可能だった。

南極の信号はとても弱く、殆ど聞こえなかった。

JARLの南極への出発前の情報は下記。

第48次隊の隊員2名がJARL事務局(豊島区巣鴨)を訪問。

2007年2月から観測を開始する第48次隊員、JH7QLR、JL8OWO局長が、10月4日、JARL事務局にみえました。

JH7QLR局長は東北大学、JL8OWO局長は総務省からの派遣になりますが、お二人とも、今回の観測隊通信の担当。

特にJH7QLR局長は、8J1RLは自分が若い頃に呼んで交信してできたのを覚えているとのことで、南極からは折に触れて記念運用の形で、若いアマチュアの人達との交信の機会を作りたい、と話してくれました。

48次隊では今のところ、10人程が免許(資格)を持っておられるので、2007年度は8J1RLからの電波が期待できそうです。


⑩『太陽の不思議発見』

サイクル最盛期には黒点が300を超えた時もあった。

この時、太陽の表面は、ニキビずら、あばたほくろずら、表面肌はざらつき、見られてものではない。

10ワットで全世界と59で交信できた。

サイクル静穏期はこの黒点がゼロになる。太陽の表面は、すべすべの美人肌になる。

短波帯は、閑古鳥、非常に静かである。



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