地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4408 '19 2/18
①『本日の地震6回』
18日23時13分 紀伊水道 M2.9
18日20時41分 岩手県沿岸 M3.7 震度2
18日20時00分 宮城県沖 M4.2 震度2
18日17時56分 奄美大島近海 M3.2
18日16時32分 宮古島沖 M4.8(最大)
18日04時21分 茨城県沖 M4.9
②『本日の最大は』
16時32分 宮古島沖 M4.8だった。
③『この前兆』
前日の追加警告。
沖縄、●●●●~●●●●●
場所も、規模も期日も警告通り。
再掲。デヴェラ情報に追加。
沖縄に又、地震性の異常が出てfxが17メガを超えなんとしていた。
定パターンの「赤単」、丸4~5。
④『Nict デヴェラ情報』
無し。
⑤『Nict 篠原情報(2/18 12:17)』
太陽風は350kmの低速風です。
SSN=0 SFI=70 A=4 K=1
⑥『日刊 ゲンダイ』
南海トラフ大地震に関する立命館大、高橋学教授(災害リスクマネジメント)の話が日刊 ゲンダイに掲載されたので、端折って引用させて戴いた。
専門家も警鐘 南海トラフ巨大地震“前兆”続々発生の不気味。
2月6日に石垣島近海(M4.7)、10日に奄美大島近海(M4.8)、11日には紀伊水道(M3.7)で揺れている。いずれも約40キロの深さで発生。
この位置と深さ40キロという数字に大きな意味があるという。高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。
「今年になってから、静岡県、三重県南部、和歌山県南部、徳島県南部、紀伊水道、高知県西南部で地震が起きています。
日本列島の南端、つまりフィリピン海プレートの境界に近いエリアで相次いでいるのです。
しかも40キロという深さは、プレート境界、つまりプレートが潜り込んいる深さになります」
同氏によると、日本列島を横断するプレートの境目でスロースリップが続いている。
数カ月かけて、四国を横断し、和歌山、三重、そして現在は愛知中部の地下でスロースリップが起きている。
しかも、フィリピン海プレートのかかるフィリピンでは、昨年12月29日にミンダナオ島の沖合でM7.2、1月7日にはモルッカ海でM7.0の巨大地震が発生。又、2月3日には淡路島付近(M3.1)、8日は鳥取県中部等も揺れ始めていて、これも不気味な現象だという。
「数十年から数年前に西日本で起きた内陸直下型のエリアで再び地震が発生しており、阪神大震災や鳥取県中部地震の震源地で、この辺りはしばらく静かでしたから気がかりです」
「伊豆半島東側の東京湾口の下には北米プレートがあり、その下に潜り込んでいるのがフィリピン海プレートです。
実はここに位置する神奈川県西部、東部でも最近、地震が続いています」
東京湾口はいわゆる相模トラフと呼ばれる場所で、相模トラフが揺れれば首都直下地震を引き起こすといわれ、同時に起きるリスクもあるというから、列島全体が危機にあるのかもしれない。
⑦『中国の超高圧発生関連』
寒冷化や極寒に付いては既に警告しておいた。
あんな見た事も聞いた事もない高気圧は,よっぽどの低温でないと作り出せない。
北海道の最強の寒気によるマイナス20℃以下の記録は旧号に書いたとおりである。
本家本元の中国北部では、あまり例のない家畜の大量凍死が報じられている。
⑧『中国で家畜18000頭、凍死』
中国の北西部にある青海省は、去年12月から2月上旬までの間に10回もの吹雪に襲われた。
その影響で、15日の時点で家畜1万8000頭者被害が出ている。
当局は救援金(日本円で約2億5000万円)を酪農家への食料や生活用品、更に家畜の飼料などを現地に送ることを決定したが、雪で道路が埋まっている為、救援活動は難航している。
⑨『モンゴルではもっと多い畜が凍死』
モンゴルでも極寒に襲われ、雪害やマイナス50度の中、数百万頭の家畜が凍死する等 深刻な被害が出ている。
「ウォール・ストリート・ジャーナル」によると、昨年夏の旱魃による牧草不足、その後の厳寒により、貧困にある牧民には食料がなく、暖をとる燃料すらない。
村への道路は遮断されており、村人は今ある物資でしのぐしかない、と国連駐モンゴルの協調局員、ラナ・フラワー氏が話している。
モンゴルでは既に270万頭の家畜が死んだと国連発展局は推測しており今年6月迄にこの数字は倍増する可能性があるという。
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