地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4375  '19 1/15


①『本日の地震6回』

15日23時08分 紀伊水道 M2.6

15日23時00分 淡路島付近 M3.1 震度2

15日21時14分 千葉県 M3.6

15日16時38分 茨城県沖 M3.5 震度2  

15日02時08分 宮城県沖 M3.2

15日00時54分 日向灘 M4.0 震度2(最大)


②『続、号外の結果』

昨日、一昨日の2日間に集中、警告した地震は落ち着いたように見える。

最大はM4止まりである。

やはり、関西でも発生した(紀伊水道・淡路島)。

しかし、発生は、電離層が150時間型、K情報は1週間なので油断はできない。 かなり確率は低くなったが…


③『酒井情報』

大宜味(沖縄)

1/14 15:15

未精査。


④『篠原情報(1/15 12:28)』

太陽風は低速に戻っています。無黒点が続き、穏やかです。


⑤『4371号の④評価検討会関連』

「四国西部でスロースリップ」M6が12月に発生していた!気象庁(1月12日)

四国西部で先月半ば、スロースリップによるMw6の地震が起きていた(Mw=モーメント・マグニチュード=マグニチュードに比べてより詳細)

発生確率が高い南海トラフ地震。気象庁は今月10日、定例の検討会を開き、「四国西部は、M6の短期的なスロースリップが発生した」という分析結果を明らかにした。

気象庁によると、四国西部から豊後水道では、昨年12月17日から21日にかけて、M6の深部低周波地震が発生していた。この地震は、プレートの境界の深さ30~40キロで起こる、周波数が低い地震であることから、地上にいる我々人間が体に感じることは殆んどなく、極めて微小な動きだという。

紀伊水道では収束か

南海トラフ地震の想定域では、各地で深部低周波地震が発生している

GPS衛星の観測では、2018年秋頃から四国西部でこれ迄とは傾向が異なる地殻変動が観測されており、気象庁は12月半ばに起きたのは、短期的なスロースリップが原因だと見ている。

四国の隣の紀伊水道では、11月初めに和歌山県沖を震源とする最大でM5.4、震度4の地震が相次いで観測されていた。

これら一連の地震も又、プレート境界の海底近くで発生していたスロースリップが引き起こしていたが、現在は既に収束した可能性が高いという。


⑥.『このスロースリップは「みんな結びついた」に関係ありとしたら』

12月17日から21日にかけて、M6の深部低周波地震はプレートの境界の深さ30~40キロで起こる、周波数が低い地震で、極めて微小な動きのスロースリップが原因と見られている。

⑦再掲。再掲。みんな結びついた』

1)謎の地震波と謎の地電流変化(M情報)の一致(4340号他)

2)スラブ地震?

3))南海トラフのM6スロースリップを引き起こした??

4)大噴火発生と停止

5)最近の電離異変(太陽エネ≪地球エネ)

6)たて続けに全世界的広範囲にわたる大地震。




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