地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4361 '18 12/31


①『本日の地震4回』

31日23時10分 福島県沖 M4.8 震度3(最大)

31日16時53分 岩手県沖 M3.3

31日13時00分 宮城県沖 M3.6

31日03時46分 宮崎県 M3.3


②『本日の最大は』

23時10分 福島県沖 M4.8 震度3(最大)


③『この前兆は』

再掲。 4359号(12/29)

24時間観測しなければならないが夜、カラS、井戸ラドン1分間のチェック。

心拍は72と上昇、血圧も上昇、朝はかなり寒かったこの影響か?


④『翌日の心拍』

30日も同じ高かった。今日は下がって69。

心拍上昇に追随してやはり至近距離で起きた。


このくらい上がると、

昼、 宮城県沖 M3.6

夕方、岩手県沖 M3.3

夜、福島県沖 M4.8 震度3(最大)

このくらい起きる。しかも3回も。


このような事例は旧号を見るまでもなく、枚挙にいとまがない。

工夫次第では早めの避難も可能になる。

但し20年くらいのデータの積み重ねと緻密な分析が必要。


⑤『朝刊一面のバカでかい広告』

堀江貴文、西野亮廣両氏の「バカと付き合うな」のカラー印刷の広告が載ていた。

「バカという問題は普遍的である」 「正しい勘を養うには一に経験、二に経験だ。ゆえに失敗も糧になる」…等が並ぶ。


つらつら考えるに、地震予知の勘も一に経験、二に経験…。

これホント、そうだと思う。

M氏をはじめ、K氏、N氏等の地震観測歴は非常に長い。

勿論、阪神大震災より遥か昔からだ。

私の太陽観測、黒点、Eスポ、磁気嵐、デリンジャー現象等を調べ始めたのはサイクル19からだ。

今現在サイクル19のすさまじい伝播を知っている人は限りなくゼロに近い。

何故ならこの当時、高価な通信型受信機(今の価格に直すと1台200万円~500万円)でワッチできたのは電波研究所やJCS・JOS等の海岸局職員、それに船舶通信士位しかいない。

当時、私は、5大湖航路や、紐育航路の通信士だった。この中に短波伝搬を研究する先輩がいて、その影響を受けた。


⑥『再掲。深読み、みんな結びつく!!』

1)世界を駆け抜けた謎の地震波

2)この地震波と地電流(村山怪電流) 偶然の一致いや必然の一致

3)スラブの落下?(地球自転・地軸・質量の変化他)

4)珍事、キラウエア噴火停止

5)エトナ山が大爆発!空港が運航中止。

6)最近の日本上空の電離異変

7)最近、たて続けに全世界的広範囲にわたる大きなに地震が急増。

アラスカ M7

パンダ海 M6.3

ローヤルティ諸島 M7.5

ローヤルティ諸島 M6.6

Sサンドウイッチ島 M7,1

太平洋南部と南極海の境 6.3M

インドネシアのイリアン・ジャヤ 6.1M

太平洋南東部  6.2M

カムチャツカ半島東沖 7.4M

バヌアツ 6.0M

トンガ 6.4M

カムチャツカ半島東沖 6.1M

追加)

12/29   7.0M フィリピン

12/31 6.1M アラスカ半島(信号機さん)


⑦『上記の3)関連』

下層にある溶岩の対流が激動すると、それに合わせてプレートも壊れたベルトコンベアのように動く。

この結果地電流は大きく乱れ、当然振動が発生する。

この運動は急激には止まらないのでしばらくは動き続けることになる。1)と2)がシンクロするのはの為である。

世界中で地電流を測定している所は多い。

しかし、この日、時を同じくして地電流の異常を観測したのは村山氏しかいなかったのではないだろうか。


⑧『Nict 酒井情報』

なし。


⑨『Nict 篠原情報(12/31 09:17 )』

500km台の高速風が続いています。


SSN=0  SFI=69  A=10  K=2

 



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