地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4339 '18 12/9
①『本日の地震5回』
9日20時32分 八丈島近海 M2.0
9日18時23分 福岡県沖 M3.1
9日17時02分 茨城県 M3.3
9日02時55分 千葉県 M3.3
9日00時36分 胆振地方 M3.9 震度3
昨日と打って変わり、異常伝播なし、そしてイオノがおとなしいとM4以上は起きていない。
ご存じのようにM4以上には(最大)を付している。
②『相関関係ではなく因果関係にある異常伝播』
その証拠に、大きな地震が増え、発生回数も増えた例としてこの伝搬記録を残しておきたい。
各局長の熱心なレポに感謝したい。
③『参考記録(1)』
長いので今日は6mバンドのみ、明日10mバンド。
12/07 21:13 [JA2OPP局長] 50.1949 JR1FNA 千葉県富津市 SSB Tnx
12/07 20:50 [JM8CQU] 50.170 JA8JEP 札幌市 SSB CQ
12/07 20:30 [JA2OPP] 50.1949 JR1FNA 千葉県 SSB CQ
12/07 20:06 [JA2OPP] 50.017 JA6YBR/b 弱く時々入感
12/07 11:19 [JA4RQO] 50.170 JA4RQO/6 田川郡添田町 CW CQ
12/07 10:59 [JA8JEP] 50.155 JH6HJL 出水市 CW 599 - 599 Tnx
12/07 10:50 [JA8JEP] 50.189 JA6GCE 熊本市 CW 559 - 559 Tnx
12/07 10:35 [JA8JEP] 50.017 JA6YBR/b 419 → 519 →
12/07 10:08 [JA2OPP] 50.580 JJ8KDZ 美深町 55-55 Tnx AM QSO
12/07 10:07 [JA2OPP] 50.480 JR8YPC/b 当別町 559 QSB
12/07 10:05 [JA8JEP] 50.170 JF1QZJ 伊勢埼市 SSB 57 - 57 Tnx
12/07 09:51 [JA2OPP] 50.580 JA2OPP 岐阜県可児市 AM CQ 北方向
12/07 09:48 [JA8JEP] 50.170 JA2OPP 岐阜県 SSB 59 - 59 Tnx
12/07 09:45 [JA2OPP] 50.480 JR8YPC/b 当別町~599
12/07 09:36 [JA2OPP] 50.170 JA8JEP 札幌市 SSB CQ
12/07 09:18 [JO1UMA] 50.220 JJ8KDZ 中川郡美深町 Es SSB CQ
12/07 09:14 [JA2OPP] 50.220 JJ8KDZ 中川郡美深町 SSB 59-59 Tnx QSO
12/07 07:41 [JA2OPP] 50.220 JJ8KDZ 中川郡美深町 SSB CQ
12/07 07:20 [JA2OPP] 50.230 JM8CQU 恵庭市 SSB CQ
12/07 07:18 [JA2OPP] 50.210 JA8XTG 札幌市 SSB CQ
12/07 07:01 [JA2OPP] 50.017 JA6YBR/b ~519 時々入感
④『本日のEs』
ワッチしていない。
⑤『Nict デヴェラ情報』
稚内(北海道)
12/09 00:30~00:45, 08:30, 10:00~11:45
精査ではないが一見して地球エネが大きいのが判る。120型、注意。
⑥『Nict 篠原情報(12/ 9 10:31)』
太陽風速度は600kmに達しています。
⑦『世界を駆け抜けた「謎だらけの地震波」 20分以上も継続』
msnニュースより、 atomixmedia,inc 提供。
11月11日、時速1万4500キロの地震波が地球を駆け巡った。その地震波はほとんど誰にも気づかれなかったが、偶然気づいた1人の地震学者のツイッターがきっかけで、ネット上で原因究明が行われている。
地震波が発生したのは、マダガスカルとモザンビークの間にあるフランスのマヨット島の沖合24キロの地点だ。
ニュージーランドやチリ、ハワイ、そしてカナダにまで到達したこの波は、1万7700キロも離れた場所の地震計でも観測され、20分以上も持続した。
マヨットからイギリスに到達するのに僅か40分、ハワイに到達するのには75分しかかからなかったという。
だがこの地震波を感じたという報告はない。
地球全体を駆け巡る程の地震波が誰にも気づかれないということはあるのだろうか。原因は地震なのか、火山の噴火なのか、それとも隕石の衝突なのだろうか。
この地震波を最初に公にしたのはmatarikipaxというツイッターアカウントで、すぐに学者の間で拡散し、やりとりが始まった。
地震学者によると、今回の波は不自然なほど単調な低周波だったという。地震波と聞くと一番に思い浮かぶのが地震によるものだが、地震の場合は異なる周波数の高速な振動が放出される。しかし、マヨット島でこの日に地震は観測されていない。
マヨット周辺で最近観測された最も大きな地震は、5月に起きたM5.8のもで、ここ数カ月の間、地震活動は落ち着いていた。地震波は地震とは無関係のように思えるため、学者達は他の可能性を考えている。
今回観測されたような低周波は、地表や地中が大きく動いたときに発生することが多い。だが、ハイドロフォン(聴音装置)が検知していないため海底で地滑りが起きた可能性は低く、周辺に氷河がないため氷河の崩壊による揺れでもない。
今回の地震波の原因として可能性が高いのは、地中のマグマ溜りが崩壊したというシナリオだ。地下深くで、突然マグマが動いた場合、マグマだまりの崩壊で低周波が放出される可能性がある。
今後の調査によって、地震波の原因が特定されるかもしれない。
奇妙な地震波がいかにして発生したかを解明する、学者達の試みが続いている。
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