地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4328 '18 11/28
①『本日の地震6回』
28日20時15分 茨城県沖 M4.4 震度3
28日14時32分 京都府 M3.2
28日11時42分 岐阜県 M2.4
28日11時23分 青森県沖 M5.9 震度3(最大)
28日11時13分 胆振地方 M3.1
28日06時31分 岩手県沖 M4.1
②『本日の最大』
北海道南沖のM5.9だった。
青森県沖となっているがどう見ても北海道の南沖である。
③『この前兆』
1)昨日のM情報にある。
各電流は収束状態だったが、突如,東は80、南はマイナス方向に強く振れ出した。
東のイベントは太平洋側、南は、略、北のイベントと考えられる。北電流の相殺力に付いては旧号に記してある(震源の北からの強い電流で南電流が打ち消されて、尚かつ押されてマイナス気味になった)。
場所の北は勿論、定パターン(道、及び道周辺それに北方米露)
波形から 胆振地方の余震ではないのは分る。
予想規模震度は警戒級(M5~)、危険級(M6~)だった。
この程度では津波級にはならない。
2)A情報マグ検知。
3)昨日号警告の異常伝播は珍しく全て北海道がらみだった。
コールサインの「8」は北海道の無線局である。
11/25 JA8XTG局長 57-59
11/25 JA8XTG〃 59-57
11/25(日) JJ8KDZ〃 59/59
このような強い信号で交信できるのは地球エネ≫太陽エネによる。
これはあくまでも電離層に与える影響であって、太陽は地震と全く関係はない。
交信マップ、縦E、E層のコンディション、信号強度、地球地下岩盤破壊エネ、太陽活動等の分析は省略。
④『本日のEs』
なし。
22時半、最後のワッチで「カラS」を確認。関東北部から三陸方面のイベント、そんなに大きくはない。
⑤『川原情報』
大宜味(沖縄)
11/28 12:00~14:30
未精査。
⑥『篠原情報(11/28 13:24)』
太陽風は平均的な速度に上がっています。磁気圏の活動も少し高まりました。
⑦『再掲』
北アルプス焼岳、火山性地震増加。
気象庁は23日、焼岳を震源とする火山性地震、 火山性地震(有感)略。
「無関係ではない7回も」
19時23分 長野県 M1.8以下略。
⑧『お詫び』
上記はハヤトチリ、即断判断でした。
大きな深い意味のある地震で、南海トラフに関わっていると思います。
⑨『焼岳の地震「4日で2000回超」火山活動示す現象認められず 断層活動か?(1月27日 10時55分、気象庁)』
北アルプスの焼岳では22日以降、地震活動が活発化しており、26日までの4日間で地震の発生回数は2000回を超えた。気象庁は「火山活動の活発化を示す現象は認められない」として噴火警戒レベル「1」を維持している。
焼岳では今月22日朝9時以降、山頂の北西1〜2キロ付近の海面下約3キロを震源とする地震活動が活発化している。
地震回数は23日に299回、24日に1206回と急増したのち、25日に532回、26日は午後2時までに95回発生し、4日間の合計は2132回にのぼる。
この影響で焼岳から4キロほど北西に位置する岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷栃尾では、23日午後7時から26日までに震度1以上の地震が44回観測された。
気象庁によると、山頂付近の地下浅くで発生する低周波地震や火山性微動は観測されておらず、マグマの上昇を示す山体の隆起や噴気、地表の高温域に特別な変化は見られないとして、今回の地震の原因について「火山活動の活発化を示す現象ではない」と推測している。
長野県北部を走る断層というと、日本列島を東西に分断する「糸魚川-静岡構造線断層帯」が最も有名だが、信州大学の調査で、焼岳の北側には「境峠・神谷断層帯」が延びていることも知られている。
地震調査研究推進本部によると、この断層帯は長野県松本市から伊那市まで長さ約47キロにわたって延びる断層帯と、塩尻市から木祖村に至る28キロの断層帯から構成されていることが明らかになっているが、平均活動周期が約1800〜5200年と長く、実態は分からない部分も多い。
今後30年間にM7以上の巨大地震が発生する確率は最大13%だとされる。
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