地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6219 '24 3/19
①『本日の地震4回』
19日 19時21分 石川県 M3.2
19日 10時15分 十勝沖 M4.6 震度2(最大)
19日 01時12分 鹿児島湾 M3.9
19日 01時01分 石川県 M3.0
3/18 17:46 44.17N 148.36E 4.7M 択捉島沖
19日の月齢は8.7。
②本日の最大M 4.7 』
19日 10時15分 十勝沖 M4.6 震度2
3/18 17:46 44.17N 148.36E 4.7M 択捉島沖
17日のNIctイオノで警告した地震である。
赤色無しの稚内の地放射ノイズ大。北は警戒120時間。
NIctイオノで赤単や赤連やfx以外にこのような顕著な前兆が出ることもあるので「NIctイオノ」を深読みし勉強を深めていきたい。
③『本日のNIctイオノ』
赤3(稚内1、国分寺0、山川1、沖縄1)
巨大地震の前兆は出ていない。
あまたの予知サイトや占い予言、でたらめ発言は相変わらず多いく、まことに嘆かわしい。
視聴率アップ、読者増に汲汲とするサイトがあまりにも多すぎる。
起きない時は発生しないと発信できないのか!!!
④『沖縄P嵐』
昨日は負性嵐、本日は正相嵐、南は警戒である。
3/19 00:00 - 00:15 15分
00:15 +5.9MHz 14.3MHz
⑤『潜在的に危険な黒点(S.W.COM)』
新黒点AR3615は複雑である。
黒点というよりは発疹のようで、十数個+の暗いコアが広範囲にランダムに散らばっており、潜在的に危険だ。
殆んどの黒点は2つの支配的な磁極(+と-)のみを持つ双極性だが、AR3615は多くの極が一緒に押しつぶされているように見える。
1つの黒点群内で複数のプラス(+)とマイナス(-)が近接すると、磁気リコネクションや強いフレアが発生する可能性がある。
フレアからの紫外線は地球の大気圏の上部を電離させ、米国西部で短波電波の遮断を引き起こした。
船員やアマチュア無線家は、フレアのピークから30分もの間、30MHz以下の信号が失われていることに気づいたかも。
AR3615はスポット数と複雑さを増している為、近いうちにXクラスのフレアの脅威になる可能性あり。
⑥『放射線帯電子、プロトン』
静穏レベル
⑦『電離圏嵐』
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
3/19 18時~21時 : 北緯35~47度で高い状態
現在、電離圏は乱れた状態が続いています。
引き続き今後1日間、電離圏は乱れると予想されます。
⑧『デリンジャー現象』
活動領域3615で発生したM1.4フレアの影響により、19日11時30分に国分寺、山川と大宜味で弱いデリンジャー現象が発生しました。
今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生する可能性が30~50%あります。
⑨『篠原情報(3/19 13:00 更新)』
M6.7の中規模フレアが発生しました。太陽風の小さい強まりが到来しました。
⑩『18日の活動度指数』
黒点数 125
黒点総面積 580
F10.7 177.4
地磁気K指数合計7、 最大3
地磁気K指数合計が0から7にアップしたのでF10.7も 151.3から177.4ヘかなり増加している。
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