地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6217 '24 3/17
①『本日の地震5回』
17日 17時57分 千葉県沖 M2.5
17日 14時31分 千葉県沖 M3.0
17日 12時38分 神奈川県 M2.9
17日 09時48分 青森県沖 M3.4
17日 06時17分 福島県沖 M5.4 震度4(最大)
17日の月齢は6.7。
②『本日のNIctイオノ』
赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)
赤0の稚内の地放射ノイズ大。北は警戒120時間。
関東等はイオノを見る限り、大地震は起きない。
③『放射線帯電子、TEC』
静穏レベル
※静止軌道における2 MeV以上の電子の24時間フルエンスは、15日21時UT以降、プロトン現象の影響により、実際の値より高い状態で推移した可能性があります。
④『プロトン』
衛星観測によると、3月15日21時30分UTに発生したプロトン現象は、静止軌道における10 MeV以上のプロトン粒子フラックスが16日15時5分UTに10 PFUを下回り終了した。
この現象に伴い、10 MeV以上のプロトン粒子フラックスは、16日6時35分UTに最大16 PFUに達した。
⑤『篠原情報(3/17 12:41 更新)』
太陽の南東の端で中規模フレアが発生しました。太陽風は低速(350Km)になっています。
⑥『16日の活動度指数』
黒点数 58
黒点総面積 140
F10..7 144.1
地磁気K指数合計2、 最大1
F10.7は129.0から144.1に急増。
⑦『再掲。10日の村山情報』
10日の放送局のノイズが増大、新潟県や隣県の震源が暴れ,地電流は約6μAに減少してあまり変動しなくなった。
ノイズの隣県は福島県である。
約6μAに減少は、完全収束ではない。
追加、いつもの通り10日から1週間(17日迄)は警戒(+)である。
追加)
今朝又、同氏から連絡があったが、地電流は正常値に戻っていたという。
福島県沖の地震エネは一応収束という形で収まったが割れ残りがいつ「牙」を剥くかわからない。
⑧『今朝、割れ残りのM5.4が発生』
06時17分 福島県沖 M5.4 震度4
これに関しては、上記の村山情報を参照。
1)即ち、いつもの通り10日から1週間(17日迄)は警戒(+)である。発生日は実に正確だ。
2)その後、地電流は正常値に戻った。
3)一応収束という形で収まったが割れ残りがいつ「牙」を剥くかわからない。
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