地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 6152 '24 1/11

①『本日の地震、未整理』

11日 23時35分頃能登半島沖 M2.7 1

11日22時45分頃能登半島沖  M2.1 1

11日21時43分頃鹿児島県薩摩地方 M2.7 1

11日21時25分頃鹿児島県薩摩地方 M2.7 1

11日21時24分頃鹿児島県薩摩地方 M3.2 2

11日19時48分頃日高地方西部 M4.0 2

11日19時21分頃石川県能登地方 M2.1 2

11日19時14分頃石川県能登地方 M3.2 3

11日17時59分頃石川県能登地方 M3.6 3

11日17時31分頃宗谷地方北部 M2.4 2

11日17時03分頃石川県能登地方 M2.1 1

11日16時33分頃石川県能登地方 M3.3 2

11日14時47分頃石川県能登地方 M2.1 1

11日14時39分頃石川県能登地方 M2.7 1

11日13時30分頃能登半島沖 M3.5 2

11日12時21分頃佐渡付近 M3.5 1

11日10時56分頃石川県能登地方 M2.7 2

11日07時57分頃石川県能登地方 M3.4 1

11日06時55分頃能登半島沖 M3.4 1

11日06時31分頃石川県能登地方 M2.7 1

11日04時32分頃佐渡付近 M4.1 1(最大)

11日03時09分頃石川県能登地方 M2.9 1

11日01時07分頃石川県能登地方 M2.3 1

11日01時00分頃福島県中通り M3.0 1

11日00時42分頃石川県能登地方 M3.3 2

11日の月齢は29.1


②『南海トラフ地震関連解説情報について -最近の南海トラフ周辺の地殻活動』

気象庁では、大規模地震の切迫性が高いと指摘されている南海トラフ周辺の地震活動や地殻変動等の状況を定期的に評価する為、 南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会を毎月開催しています。

本資料は本日(1月11日)開催した評価検討会、判定会で評価した調査結果を取りまとめたものです。 次回は2月7日を予定しています。

概要

現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。

(注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態です。

以下略。

上記観測結果を総合的に判断すると、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは得られておらず、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。)開催した評価検討会、判定会で評価した調査結果を取りまとめたものです。 次回は2月7日を予定しています。


③『Nictイオノ』

赤1(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄1)

未精査。


④『沖縄P嵐、警戒』

1/11 18:45から3時間15分

最大20:15 +7.2MHz 15.8MHz


⑤『篠原情報(1/11 12:20 更新)』

太陽風は平均的な速度が続いています。Mクラスのフレアが発生しています。


⑥『10日の活動度指数』

黒点数 172

黒点総面積 1200

F10.7 186.0

地磁気K指数13、最大3


⑦『本日のハムサロン』

今年第1回目の情報交換日ですが少し遅れてスタートしました。

待機局のご迷惑をおかけして済みませんでした。

多数の局から沢山のコメント、情報を頂きありがとうございました。

月3回の情報交換日なので多くの局長さんのご参加

をお願いします。

災害時の情報共有や緊急連絡には是非必要です。

3.11の「ハムサロン」は、停電でしたがバッテリーで長時間運用いたしました。

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