地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4372 '18 11/1
①『本日の地震4回』
1日18時24分 西表島付近 M4.0 震度2 (最大)
1日11時18分 宮城県沖 M3.8
1日10時40分 和歌山県 M2.2
1日10時36分 胆振地方 M3.4 震度2
②『本日のEs』
なし。
③『デヴェラ情報』
国分寺(東京)
11/01 11:45~12:00
山川(鹿児島)
10/31 20:00~20:15
未精査。
④『篠原情報(11/ 1 14:31)』
低速風が続いていますが、速度は350kmに少し上がっています。
⑤『プロトン&放射線帯電子&TEC』
陽子・電子とも静穏レベル。
日本上空の全電子数(TEC)は、概ね静穏な状態。
今後1日間、地磁気に大きな乱れはなく、電離圏も概ね静穏状態の予想。
⑥『地球防衛軍』
バンアレン帯は健在で地球上の全生物を保護してくれている。
しかし、太陽活動が弱いと有害な高エネルギー電磁放射等を防ぐ荷電粒子群(軍)は薄く,疎になり、どうしても防御機能は低下してしまう。
⑦『専門家ばかりではなく、多くの旅行者は宇宙放射線について心配する必要がある(S.ウエザーコム)』
普通の航空機の旅行者も宇宙線に曝されている。
ハーバード大の研究者等の最近の研究では、搭乗乗務員は一般市民よりも癌のリスクが高く、国際放射線防護委員会はパイロットを職業上の放射線作業者として分類している。
どのくらいの放射線を吸収するのか?
Spaceweather.comとEarth to Sky Calculusの学生は、商用航空機の宇宙線検出器を使用してこの問題に取り組み、2015年以来、27カ国、5大陸、2海にわたり、22,000以上のGPSタグ付き放射線測定値を収集した。
(A)フライトの概要。(B)データの典型的な密度を示す為に、米国のFour Corners地域の線量図(略)。
これにより~
1.高度は、常に5000から6000フィート毎に倍増する線量率で宇宙に近づくほど、より多くの宇宙線が吸収される。
2.典型的な巡航高度では、宇宙線は海面の自然源よりも40〜60倍大きい。
3.米国全土のクロスカントリー航空に乗っている乗客は、通常、1回又は2回の歯科X線と同等の全身線量を吸収する。
4.国際線では、5〜6個の歯科用X線になり、合計線量が5倍に増える。
⑦『ウユニ湖』
霊感反応か??
30日の「世界の村で発見!!」、こんなところに日本人で76歳のウユニ湖の男性ガイドが登場した。
この湖の美しさに魅せられてボリビアに居ついてしまったのだと云う。
この新聞の番組案内には、「ボリビア奇跡絶景!!ウユニ塩湖仰天…」とある。
異常気象によるものだろうが例年雨はなく乾燥しているが、今回の取材では、一面水に覆われていた。
この為か夕やけがことのほか美しかった。
「ウユニ湖の塩」と書いただけなのに早速、かくも雄大な絶景を間のあたりに出来て不思議な気がした。
何故か、いつもこういう現象が起きる。
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