地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6129 '23 12/19
①『本日の地震5回』
19日 16時25分 茨城県 M3.3
19日 14時33分 新潟県 M3.0
19日 13時56分 福島県 M2.4
19日 13時29分 新潟県 M2.5
19日 03時37分 熊本県 M2.0
19日の月齢は6.1
②『Nictイオノ』
赤2(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄1)
未精査。
③『山川P嵐』
12/19 09:45から1時間15分
最大10:00 +5.1MHz 16.6MHz
④『沖縄P嵐警戒』
12/19 15:45から6時間半
最大 21:00 +7.4MHz 15.6MHz
⑤『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏
⑥『篠原情報(12/19 12:31 更新)』
太陽風の速度が高まっている様です。Cフレアの発生が続いています。
太陽風は、450〜470kmと少し高めの速度が続いていましたが今朝早くからさらに上昇して19日7時頃に600kmに達しています。
太陽風の磁場強度は10nT前後に強まった状態が続いていましたが速度が高まると下がり始め現在は6nTと平均的な状態です。
⑦『18日の活動度指数』
黒点数 141
黒点総面積 390
F10.7 161.4
地磁気K指数29、最大6
⑧『続、冷たい話から暖かい話へ、そして嘘か本当か、高温度に上昇』
寒暖差疲労(photo by photoAC)に留意。
寒暖差からくる不調「寒暖差疲労」とは
暑さや寒さを感じると体温を調節する為、汗を出したり血管を収縮させる等を無意識のうちに行なってくれるのは自律神経の働きのおかげです。自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成り、様々な生命維持に関わっています。
自律神経は体温調整などを自動的に行うなど素晴らしい働きをしてくれるのですが、季節の変わり目は急に寒くなり一日の寒暖差が激しくなる等環境の変化が大きいため、自律神経が過剰に働きます。
「季節の変わり目になんとなく不調を感じやすい」という方は、自律神経が過剰に働くことで疲れてしまい、バランスを崩している可能性が高いと言えます。
このような体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、疲労感を感じやすくなったり、原因不明なの頭痛や肩こり、睡眠の質の低下、食欲減退などの様々な不調が起こっている状態のことを寒暖差疲労と言います。これらの不調が長く続くと、日常生活に支障が出るだけでなく他の病気に進行してしまうこともあります。
⑨『この先3か月(1月~3月)の見通し(tenki.jp)』
1月~3月 暖冬が続き 春の訪れも早い 急な大雪や寒暖差には注意 3か月予報
この先3か月(1月~3月)の見通し。
冬型の気圧配置は平年より弱く、寒気の影響を受けにくい暖冬傾向で、春の訪れも早くなりそうです。
但し、一時的に強い寒気が流れ込む可能性はあり、日本海の海面水温は高い為、急な大雪となる恐れはあります。
気温が急降下する可能性もあり、寒暖差にも注意が必要です。
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