地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 6128 '23 12/18

①『本日の地震1回』

18日 04時07分 栃木県 M3.5

18日の月齢は5.1


②『Nictイオノ』

赤4(稚内1、国分寺0、山川3、沖縄0)

未精査。


③『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏


④『篠原情報12/18 13:29 更新)』

太陽風の乱れが到来し、磁気圏の活動が激しくなりました.

現在の太陽風は、速度は480kmとやや高速、磁場強度は10nTと強まった状態が続いています。

磁気圏の活動は活発になりAE指数は700nTの中規模の変化から始まって最大で2000nTに達する激しい変化も発生しています。


⑤『17日の活動度指数』

黒点数 111

黒点総面積 400

F10.7 154.6

地磁気K指数27、最大5


⑥『再掲、1062hpaの驚異』

天気図は60年余、毎日見ているが、こんなに強い、重い、冷たい大陸の高気圧は見たことがない。化け物だ!!

とにかく記録破りの物凄い高気圧ではある。


追加)

一方、低気圧の方は、18日、21時にはカムチャッカ沖で発達し、966hpaになった。

1062-966=96(hpa)!!


⑦『冷たい話から暖かい話へ、そして嘘か本当か、高温度に上昇( tenki.jp )』

気象庁は18日月曜、北海道と東北に「高温に関する早期天候情報」を発表した。

28日頃から「10年に1度レベルの高温」が予想され、暖かい年末になる可能性がある。

農作物の管理に注意すると共に、寒暖差や雪崩に十分に注意。

●北海道や東北「10年に1度の高温」予想

気象庁は18日月曜、北海道と東北に「高温に関する早期天候情報」を発表した。

これは、その時期としては「10年に1度程度しか起きないような著しい高温」となる可能性が、いつもより高まっている時に、6日前までに注意を呼びかける情報である。

6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に、この情報を発表する。

北海道や東北では、28日頃から「10年に一度レベルの高温」が予想され、暖かい年末になる可能性がある。

又、この暖かい年末の前には、寒気が南下する予想で、寒暖差が一段と大きくなる。

積雪の多い所では、雪崩発生の可能性が高まる。


⑧『世界遺産が凍結…中国でも大雪 オーストラリアはサイクロンでワニ漂流 世界の“異常気象”( FNNプライム)』

異常気象が、世界各地で深刻化している。

雪が降りしきる中、走るバイク。ふらついた直後、撮影者の目の前で転んだ。

中国・北京市内にある世界遺産「頤和園」では、園内の到る所が凍結し、手すりにつかまりながら、恐る恐る坂を上る人や、滑って転んでしまう人の姿が見られた。

中国では、先週2度も寒波に見舞われ、各地で大雪や凍結が相次いだ。

一方、夏を迎え、最高気温が25度を超えるオーストラリアでは、先週、上陸した元熱帯サイクロン「ジャスパー」の影響により、各地で洪水が発生。

オーストラリア北部の街では、川の周りに人が集まり、携帯で何かを撮影しようとしている。川べりに立つ男性が伸ばした木の先にいたのは鰐だ。

鰐は体を回転させ、何とか逃げようとしたが、最後は、男性4人がかりで捕まえることができた。

見物客によると、普段はこの川に鰐が現れることはないという。洪水によって流されてきた??

同じくオーストラリアのケアンズでは、大規模な冠水被害が発生。駐車場だけでなく、道路にも水没した車が何台も残されていた。

ケアンズでは、40時間で600mmの降水量を観測。これは、12月の平均の3倍以上だという。

ケアンズ空港では、飛行機が水没し、滑走路は閉鎖された。

タクシー乗り場には、飛行機に乗れなくなった多くの観光客の姿があった。

更に、同じ南半球のアルゼンチンでは、暴風による被害が出た。

トラックに覆いかぶさっていたのは、隣に建つ倉庫のトタン屋根。

吹き荒れた暴風により、看板も飛ばされ、街の至る所で倒木の被害が起きていた。

アルゼンチン南西部の街では、暴風の影響で、スポーツ施設の屋根崩壊事故で、13人が死亡したという。

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