地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4348  '18 10/8


①『本日の地震3回』

8日21時54分 胆振地方 M4.4 震度4 (最大)

8日17時37分 福島県沖 M4.0

8日00時25分 長野県 M2.3


②『北海道で震度4』

この前兆による警告は、デヴェラ情報5日と6日の下記である。

稚内(北海道)

10/5 15:15~15:30、 10/6 03:15

地震性Es発生確認。警戒。150時間型。

胆振地下の震源が関与している。


③『本日のEs』

外出の為、1回のみワッチ。北、極小オープン。

2,6,10m伝播レポは特記事項なし。


④『昨日、やや大きい地震連続、この天と地の前兆』

南西諸島中部でM4.8、愛知県東部で M5.1、小笠原諸島西方沖で M5.5 が起きた。

この時の電離層レポは…

Esシーズンはとっくに終焉しているのに、いずれも訳の分からない異変が起きていた。

即ち、季節外れのEs発生。場所によっては地震性Esを確認。

銀雲電離ではない、普段は絶対に出ない赤を含む強烈ノイズ出現。


⑤『4日、東西南北の地電流が入り乱れて混線した』

天も乱れ、地も乱れていた。

4日の村山情報によると…

前日よりは少なくなったが南北(10~60μA)東西(10~90μA)ともに変化している。

変動の幅は大きく、前者はやや早い変動。

後者はゆっくりと変動している。

地震性の場合は、結果が早く現れ、範囲は広く、隣々々々々県。


⑥『気象庁、南海トラフ地震に関連する情報(定例)』

10月5日に開催した第12回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第390回地震防災対策強化地域判定会で評価した南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。

現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。


⑦『Nict デヴェラ情報』

稚内(北海道)

10/7 16:15~18:45

10/8 08:15

無精査。各自チェックされたし。


国分寺、山川、大宜味のEスポ発生は確認されていません。


⑧『プロトン&放射線帯電子』

共に静穏レベル。


⑨『Nict 篠原情報(10/ 8 14:10)』 

高速の太陽風が到来し、磁気圏の活動も高まっています。



SSN=0  SFI=68  A=24  K=3


⑩『井戸ラドン等』

23時から5分間作動させたがクリック数がやや多かった。関東北部~三陸沖。

同時間帯「カラS」チェックをしたが出ていなかった。




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