地震ニユース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 61015 '23 11/25

①『本日の地震4回』

25日 23時33分 茨城県沖 M3.8 震度2

25日 14時27分 豊後水道 M3.0

25日 10時54分 茨城県 M4.0 震度2(最大)

25日 10時40分 岩手県沖 M3.4

25日の月齢は11.7


②『Nictイオノ』 

赤色2(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄1)

未精査。


③『篠原情報(11/25 13:20 更新)』

太陽風はやや高速になっています。磁気圏の活動もやや強まっています。


④『24日の太陽活動度指数』

黒点数 175

黒点総面積 1590F

10.7 178.0

地磁気K指数10、最大2

F10.7は 194.2から178.0に下がった。


⑤『猿、鹿、猪、熊、そして鳥類、(22日掲載)更に魚類へ(25火)掲載』

ポルトガルやスペイン沖で、鯱が船を襲撃する事態が相次ぐ。

鯱は船の沈め方を学習しているようで、2020年からの報告は500件を超える。頻度は増えており、2022年は5カ月で200件以上の報告があった。

専門家いわく、船に体当たりしたり、舵に噛みついたりする鯱の行動は「とても稀で、この海域でしか報告されていない」という。

鯱への対処に頭を抱えているのは、海洋学者達だけではない。身の安全や仕事に関わる為、地元の船員達にとっては深刻な問題だ。

Facebookには「Orca Attack Reports (鯱襲撃報告)」というグループが作成され、約6万人のメンバーが鯱の出現場所や対処法等、日々情報を交換している。


⑥『タモリステーション』総力検証(tv asahi )、予定どうり放映』

番組では噴火の凄まじさを探るため、タモリ自ら富士山・宝永火口を訪れ火山のパワーを体感、最新研究を取材、さまざまな実験にも立ち会う。

真っ赤にうごめくマグマを目の当たりにしたタモリは、「なかなか普段の生活でマグマを目の前で見ることはできないですからね。スゴイな、この実験」と興奮。その実験から浮かび上がる溶岩流の危険とは。

又、番組では、富士山はどこから噴火するのか、周辺の最新被害想定をおさえていく。

最新研究では、新たな噴火が起きた場合、意外な場所が火口となる可能性が浮上している。いったいそれはどんな地点なのか

実は5600年の間に約180回の噴火を繰り返し、平均すると30年に一度噴火しているという富士山。しかし、宝永噴火以来、現在まで300年以上沈黙しているため、大量のマグマを蓄積している可能性は高く、専門家は「次の噴火は大規模なものになる可能性も高い」と指摘している。

そんな最新研究を踏まえながら、番組後半では、近隣県だけでなく東京をはじめとする首都圏を襲う被害にも注目。火山灰によって鉄道、食糧、電力、ガス、水道など都市機能はどうなってしまうのか。

又、非常食や服装はどんなものをどのくらい備えておいたらよいのか。万が一への備えを徹底検証していく。

自宅にさまざまな防災グッズを備えているというタモリだが、「これは考えてなかったなぁ…」と“大事なモノ”を用意し忘れていたことに気づかされる場面も。

タモリは、「情報が非常に豊富でわかりやすいと思います」と、富士山噴火の最新研究を伝える今回の内容に太鼓判。

「実は私は意外と備えをしているほうで、万が一の時の爲に発電機や石油ストーブ、ガスストーブも準備しています。

備蓄もきちんとしているつもりでしたが、この番組で“あるモノ”を準備し忘れていたことに気がつきました。備えておかねばアッと思ったときには遅い。自分事としてとらえないと危ないですね。

そして年々情報が変わってくるので、常に防災意識をアップデートしていくべきだなと思いました」と感じたことを明かしていた。

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