地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 61014 '23 11/24
①『本日の地震2回』
24日 23時54分 西表島付近 M2.8
24日 05時24分 静岡県 M2.1
マリアナ諸島でM6.9の地震 津波被害の心配なし
11月24日(金)18時05分頃、海外で地震がありました。震源地はマリアナ諸島でM6.9と推定されます。
この地震による津波被害の心配はありません。
24日の月齢は10.7
②『Nictイオノ』
赤色2(稚内1、国分寺0、山川1、沖縄0)
未精査。
③『沖縄N嵐』
11/24 11:30から10時間半
最大19:30 -3.8 MHz 8.1MHz
④『篠原情報(/11/24 14:23 更新
太陽はフレアが続いています。太陽風は低速になり、磁気圏は穏やかです。
北東の端のM1.4のフレアでは続く様に、隣の領域で2つのプロミネンス噴出が発生しました。
これらの活動により、CMEも太陽の左側に次々と噴出しています。
地球に対して横向きの噴出なので影響はありません。
太陽風は500kmの高速から現在は360kmと低速に変わっています。
磁場強度は、4nTと平均的な状態です。
⑤『プロトン、TEC』
静穏レベル。
⑥『放射線帯電子』
やや高い。
⑦『23日の太陽活動度指数』
黒点数 189
黒点総面積 1560
F10.7 194.2
地磁気K指数6、最大2
⑧『新型コロナ4年目の真実、中国が「武漢ウイルス研究所流出説」を抑え込めた「ヤバすぎる理由(週刊現代2023年11月25日号より)』
「パンデミック当初の'20年2月1日、アンソニー・ファウチ元大統領首席医療顧問は、CDCトップの私を、対応策を練る重要な議論から排除しました。なぜなら、米政府も武漢ウイルス研究所に膨大な資金を提供していたという『不都合な真実』を抱えているからです」
ところが、関係者の証言や決死の告発によって、米政府も動かざるを得なくなっている。
今年3月、米下院は「コロナウイルスのパンデミックに関する特別小委員会」を開会。ロバート博士が招致され、「武漢研究所から漏洩した結果である可能性が高い」と証言した。
そのうえで、現在、中国や欧米など世界の最先端の研究所で行われる、ウイルスを人為的に変異させる「機能獲得研究」の監視体制の整備と強化を説いたのだった。
機能獲得研究とは、将来発生しうるウイルスをあらかじめ人工的に作り出し、ワクチンや治療薬の開発に役立てる研究だ。イェン博士が言う。
「機能獲得研究は、感染症の治療法やワクチン開発において医療技術を飛躍的に向上させますが、生物兵器として国際秩序の混乱を狙う国家やテロリズムに利用される可能性もある。世界に拡散されれば、核兵器と同じように人類の脅威になりかねないのです」
不自由な亡命生活
国際原子力機関(IAEA)が核拡散の防止のために監視を続けるように、研究機関からのウイルスの漏洩を防ぐ国際的な枠組みを検討する必要があるというのが、イェン博士とレッドフィールドJr.博士が共有する危機意識なのだ。
イェン博士は、亡命後、両親を人質に取られ、中国政府のコントロール下に置かれた香港大学の同僚でもある夫に、居場所を探られるという冷酷な仕打ちを受けたという。
「現在の私の立場はインディペンデント・リサーチャー(独立系研究者)です。中国共産党のスパイネットワークは非常に強く、私の居場所は誰にも知られないようにしなければなりません。そのため、どこにも所属せずに研究を続けています」
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