地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 6098 '23 11/18

①『本日の地震7回』

18日 22時49分 トカラ列島近海 M3.8  震度3

18日 22時48分 愛媛県 M3.2  震度2

18日 17時27分 熊本県 M2.8 震度2

18日 14時46分 渡島地方 M3.0

18日 07時55分 宮城県沖 M4.0 震度2(最大)

18日 02時25分 茨城県沖 M3.5

18日 01時34分 宮城県沖 M3.7

18日の月齢は4.7


②『Nictイオノ』 

赤色9(稚内1、国分寺5、山川0、沖縄3)

未精査、関東精査の必要性は大。


③『稚内N嵐警戒』

11/18 07:30から12時間

最大17:00 -5.3MHz  3.4MHz


④『国分寺N嵐警戒』

11/18 14:30から6時間15分

最大17:15 -4.6MHz 4.6MHz


⑤『山川N嵐警戒』

11/18 11:15から11時間

最大18:30 -4.6MHz  5.0MHz


⑥『沖縄N嵐警戒』

11/18 18:15から4時間

最大21:30 -4.7MHz 6.3MHz

太陽エネが小さい(地球エネ大)のに本日も全観測所が負性嵐を観測している。TECも低い。

列島地下で何が起きているのだろうか、非常に不気味である。


⑦『篠原情報(11/18 11:41 更新)』

太陽風は更に低速(304Km)になっています。磁気圏は穏やかです。


⑧『電離圏嵐に警戒』

F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

11/18 6時~8時 : 国分寺で低い状態

11/18 15時~18時 : 国分寺で低い状態

11/18 16時~19時 : 稚内で低い状態

日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

11/18 8時~21時 : 北緯31~47度で低い状態

11/18 11時~15時 : 北緯27~31度で低い状態

現在、電離圏は乱れた状態が続いています。

引き続き今後1日間、電離圏は乱れると予想されます。


⑨『17日の太陽活動度指数』

黒点数 27

黒点総面積 180

F10.7 119.6

地磁気K指数3、最大2


⑩『偶然なのか必然なのか、相反するご両人』

10月16日、冨士大石寺顕正会の会長・浅井昭衞氏が亡くなられた。

11月15日、創価学会の名誉会長池田大作氏が亡くなられた。

幸か不幸か、大地震は起きていない。


⑪『偶然なのか…中国でも相反するご両人が…』

1976年に毛沢東、周恩来氏が相次いで亡くなった。

この年には、死者数が最も多い唐山大地震(椋平翁が発生予知)が起きている。

1976年7月28日に唐山を襲ったM7.8の地震により、少なくとも70万人が死亡した(史上最大、文革の影響で死者数調査は不可能だった)。

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