地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4338 '18 9/28


①『本日の地震6回』

28日23時03分 熊本県 M2.6 震度2  

28日22時50分 茨城県沖 M3.5

28日18時57分 伊豆大島近海 M3.1

28日11時50分 紀伊水道 M2.4

28日06時05分 胆振地方 M2.4

28日04時32分 福島県沖 M4.0 震度3 (最大)


②『本日のEs』

2回ワッチするも、入感なし。


③『Nict デヴェラ情報』

国分寺(東京)

9/27 20:30


大宜味(沖縄)

9/28 02:15

無精査。


④『Nict 篠原情報(9/28 13:31)』

太陽風は平均的な速さが続いています。無黒点です。


SSN=0 SFI=67  A=7  K=1


⑤『昨日の村山情報』

南に変化あり。増加、変動。

9/28夜に遥か南のインドネシアのモルッカ海でM7.5の大きな地震があった。

遠距離なのでこれに反応したとは思えない。

しかし、浅発なので1秒間に30万キロの速さで南方電流が伝わってきたのかも???

電流の回路は閉回路でなければならない。開回路なら電流は流れない。

地球を1周した電流は必ず発射地点の震源に戻る。

仮に100万アンペアが流れると大地抵抗で減衰し(大地を温める)、戻る電流は1ピコアンペア位かもしれない。

勿論、電流経路は、1方向ではなく無限にある。


⑥『大電流の痕跡』

例えば、阪神大震災時の野島断層の地表付近では断層の粘土の一部が帯状に黒く変色し、硬化、変色した部分は地下10m迄も続いていた。

又、変色部分は通常の数百~数千倍の強さに磁化されていた。

粘土層に強い電流が流れ激しくスパーク放電が続いて岩石が焼けたり磁化が起きたと考えられると云う(この記事は日経1997年3月22日による)。

岩石が焼け粘土が黒く変色するには数千アンペアが流れなければならない。

もっと大きな数十万アンペアが流れると変電所等のトランスを焼き切ってしまう。

これはカナダで起きた大停電。原因は地震ではなく太陽フレアだった。


⑦『渡辺氏が観測した5ボルト』

この電圧から想像すると仙台の地下に数十アンペアが流れたと思われる。

5ボルト出現に関するパドロス先生(石田昭博士)の論評あり、掲載。


⑧『行徳1700mV出現』

2003年5月22日のデータコピを保管してあるが。下記のコメントあり。

「5月22日17時49分、無指向性アンテナに通常の最高値500mVのところ1700mV(3倍)を超える電波を観測した」

このコピは古くからの地震研究者なら皆持っている。

この他、貴重な太陽のバースト―電波を捉えた波形もコピされた方も多い。



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