地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6086 '23 11/6
①『本日の地震2回』
6日 16時46分 大隅半島沖 M3.2
6日 02時10分 福島県沖 M5.0 震度4(最大)
6日の月齢は22.4
②『本日の最大』
02時10分 福島県沖 M5.0 震度4
③『昨日の村山情報』
新潟県、昼、東方向が100に上がった。
隣県、隣々県の太平洋岸は警戒。
明日から、120時間以内。
言わずもがな新潟県の村山氏の観測地点から真東の福島県沖が震源だった。
その電流は100μAなのでM5の警戒級の規模が妥当。
間違いなく震源の地電流を捉えていた。お見事!!!
④『孫5ノイズも然り』
M5ノイズも至近距離の福島県沖のM5の地震性のノイズだった。
今日も午前午後2回ワッチして見たが又もやM5ノイズ
が出ていた。
これも警戒である。場所は関東北部から三陸沖、120時間。
⑤『Nictイオノ』
赤色4(稚内3、国分寺0、山川1、沖縄0)
稚内に地震性ノイズが出ており北方方面(含、北方米露)は警戒。
⑥『山川電離層擾乱』
11/6 03:30から1時間45分
最大05:15 6.6MHz 8.1MHz
⑦『沖縄も電離層擾乱』
11/6 04:00から1時間半
最大05:30 5.5MHz 7.1MHz
⑧『電離圏嵐』
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
11/5 21時~11/6 0時 : 北緯31~35度で高い状態
11/6 13時~16時 : 北緯35~47度で高い状態
今後1日間、地磁気はやや乱れる見込みですが、電離圏への影響は小さく概ね静穏な状態が予想されます。
⑨『篠原情報(11/ 6 12:45 更新)』
3日に発生したCME(コロナ質量放出)による太陽風の乱れが到来、磁気圏の活動が激しくなっています。
茨城県石岡市柿岡の気象庁地磁気観測所の地上磁場観測では5日18時頃に磁場の強まりが発生していて、
この頃に乱れが地球に到達しました。
この変化により磁気圏では激しい活動が発生しAE指数は1000nTに達する大きい変化が半日程続き最大で1800nTに達する変化も記録しています。
また、Dst指数の速報値は-165nTまで大きく下がっていて大きい磁気嵐が発生しています。
⑩『5日の太陽活動度指数』
黒点数 101
黒点総面積 780でした。
F10.7 154.8
地磁気K指数36、最大7
磁気嵐でK指数が36、最大7と大きくなっている。
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