地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6085 '23 11/5
①『昨日本日の地震4回』
4日 23時58分 紀伊水道 M3.2
4日 22時16分 根室半島沖 M3.7
4日 17時31分 栃木県 M3.1 震度2
4日 05時14分 石川県 M3.0
②『本日の地震7回』
5日 23時45分 日高地方 M3.8 震度2
5日 22時58分 新潟県 M2.5
5日 17時53分 沖縄近海 M2.8
5日 15時18分 千葉県沖 M3.7
5日 13時14分 千葉県沖 M3.4
5日 07時15分 宗谷地方 M1.9
5日 03時43分 橘湾 M2.9
5日の月齢は21.4
③『村山情報』
新潟県、昼、東方向が100に上がった。
宮城県、正午、VHF帯をワッチしてみたら「孫5」が出ていた。
隣県、隣々県の太平洋岸は警戒。
明日から、120時間。
④『硫黄島の近くで噴火する火山(朝日新聞)11月3日 』
今回の噴火は、硫黄島の南岸数百mの沖合で10月下旬に始まった。
この日は、連続的に噴煙を上げながら、1分ほどの間隔で激しい噴火を繰り返していた。時折、火山弾が100mを超える高さまで噴き上げていた。
同乗した中田節也・東京大学名誉教授(火山地質学)は「連続的な噴火に移行した。今後、溶岩を噴出する噴火に変わっていくだろう」と話した。
⑤『硫黄島、噴火で直径100mの新島(毎日新聞4日
)』
気象庁などによると、この場所では10月21日に噴煙や火山性微動が確認され、その後に噴火が発生。噴火は現在も続いている。
新島は岩塊でできており、噴火地点のすぐ北側にある。
島の形状や、島から軽石と変色水が流れ出ていたこと等から、今回の噴火地点を含め、少なくとも2カ所で噴火が起きていた可能性があるという。
硫黄島では近年、火山活動で島の隆起が続いており、この10年間で約10m隆起した地点もある。
国土地理院によると、島の面積は隆起に伴い年々拡大し、2022年1月撮影の写真では15年に公開した従来の地図に比べて面積が約1・3倍の29・86平方キロに拡大、一部の海岸線は海側に最大約800メートル前進したという。
硫黄島は世界でも最も隆起速度が速い火山の一つ。地下にマグマの蓄積は間違いなく、今回はその一部が漏れ出していると考えられ、流出している軽石の量が多く近くを航行する船は注意が必要。
⑥『霧島連山・新燃岳 10日間で火山性地震227回(MBC11/4 16:38))
霧島連山・新燃岳 10日間で火山性地震227回 気象台「今後の情報に注意」 鹿児島
© MBC南日本放送
気象台によりますと、霧島連山の新燃岳では火口直下の浅いところを震源とする火山性地震が増加していて4日、午後4時までの10日間に速報値で227回となっている。
噴気などの状況に特段の変化は認められていないものの、今後、火山活動が更に高まる可能性があるという。
10日間で300回を超えた場合、噴火警戒レベルを1の「活火山であることに留意」から2の「火口周辺規制」に引き上げる可能性があることから、気象台は今後の情報に注意するよう呼び掛けています。
⑦『Nictイオノ』
赤色1(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄0)
山川に強い火山性ノイズが出ており九州方面は警戒。
⑧『山川N嵐警戒』
11/5 20:15から1時間半
最大 21:00 -4.1MHz 3.8MHz
⑨『篠原情報(11/ 5 13:17 更新)』
太陽風は低速(321Km)ですが、磁場の強まりが到来しています。
⑩『4日の太陽活動度指数』
黒点数 102
黒点総面積 870でした。
F10.7 155.3
地磁気K指数15、最大5
⑪『沢山のコメントに感謝』
ユーチューブを見てもらえば容姿から年齢が分かります。
90歳を過ぎました。
老化には勝てませんがこれから体を動かすことに努めたいと思います。
『筋トレと有酸素運動の組み合わせが85歳以上の高齢者の認知能力を高める可能性(GIGAZINE)』
運動は単に体の健康状態を向上させるだけでなく、認知能力や記憶力を向上させる可能性があることも知られています。
アメリカ・フロリダ大学などの研究チームが行った研究では、85歳~99歳というかなり高齢の人々でも、筋力トレーニングや有酸素運動を定期的に行う人は認知能力が高いという結果が示されました。
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