地震ニュ―ス

日本地震前兆現象観測ネットワーク 60822 '23 11/2

①『本日の地震4回』

2日 23時35分 和歌山県 M2.1

2日 13時03分 石川県 M2.9

2日 10時03分 新島・神津島近海 M2.5

2日 05時55分 千葉県 M3.4

2日の月齢は18.4


②『再掲。GPS地殻変動情報('22 7/10⇒'23 4/23)⇒'23 9/22)』

硫黄島1(地殻変動(水平)

東西 21.89cm⇒23.66cm⇒20.35cm

南北 24.5cm⇒25.06cm⇒22.77cm

硫黄島2(地殻変動(水平)

東西 16.14cm⇒15.84cm⇒14.17cm

南北 60/47cm⇒48.84cm⇒48.44cm


③『硫黄島で噴火発生 新たな島を確認(日テレNEWS )』

小笠原諸島の硫黄島で噴火が発生し新たな島が出来ているのが確認された。

気象庁によると、硫黄島では火山活動によって島が隆起しているが先月21日頃からは火山性微動の増加に加えて、硫黄島の南側に位置する翁浜沖で噴火が確認され、2日も続いている。


④『硫黄島で噴石伴う噴火 数分に1度、20m噴き上げ(毎日新聞)』

小笠原諸島の硫黄島で30日、噴石を伴った噴火が起きたことが、上空の毎日新聞社機から確認された。

噴火場所は硫黄島の南側に位置する翁浜の沖合約1キロ地点。数分に1度の頻度で、火山灰と海水の混合物が約20~30mの高さまで激しく噴き上がっていた。

黒い噴石も確認され、噴火口からは軽石が流れ出し、島の反対側まで連なるように流れていた。

硫黄島では近年、火山活動で島の隆起が続いており、この10年間で10m以上隆起した地点もあるという。

今回の噴火口の近くには、黒い「島」のようなものができていた。

航空取材に同乗した東大地震研究所の前野深准教授によると、10月上旬には確認されていなかったといい「硫黄島を隆起させているマグマが蓄積され、その一部が表に出てきた可能性がある」と話した。


⑤『Nictイオノ』 

赤4(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄3)

沖縄の3回とも「赤単」、特に警戒。


⑥『篠原情報(11/ 2 12:31 更新)』

太陽の南東の端でMフレアが発生しました。1日15時にM1.1、20時半にM1.4と中規模フレアが2回発生しています。

太陽風は平均的な状態です。


⑦『1日の太陽活動度指数』

黒点数 125

黒点総面積 680

F10.4  158.6

磁気K指数合計は16、最大3

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