地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4330 '18 9/20


①『最新のGPS地殻変動情報』

9月1日迄のデータを使用して9月18日に更新。

省略。各自チェックされたし。


②『本日の地震4回』

20日21時00分 茨城県 M3.0

20日17時08分 三陸沖 M4.3

20日16時44分 三陸沖 M4.4

9/20 07:44 39.89N 143.14E 4.6M 岩手県沖(信号機さん)

20日06時24分 青森県沖 M3.4


③『腐ってもタイ』

いかれても井戸ラドンは腐ってもタイである。

正確な観測数値でなくともアバウトなクリック数で予知できるのである。

応力によって岩盤が破壊されると岩石内に閉じ込められていた放射性ガスが地下水脈を通って井戸から上がって来るのである。

HF/VHF/UHFワッチの替りの井戸ラドン。

井戸内からの取り出し観測機(精度に欠ける)の昨日のカウント数は平常値より多かった。

予測は、又、再発するだろう。

カウント数は不明だが場所・規模は同程度かやや大きいかもしれない。

正確なだけにクリック数をカウントできないのは実に残念である。

尚、寄贈戴いた医療用の放射線防護エプロン(井戸外部孔塞ぎ)は現在は外してある。


④『検証』

20日17時08分 三陸沖 M4.3

20日16時44分 三陸沖 M4.4

9/20 07:44 39.89N 143.14E 4.6M 岩手県沖(信号機さん)

大きくならなかったのはちょっとの間をおいて、エネが2分割(2連発)されたからだろう。

肝心かなめの正確なデジタルカウンターがいかれても、アナログ耳カウンターも正確だった。


⑤『本日のEs』

極小オープン。

外出の為、6台の通信型受信機はノーワッチ。


⑥『Nict 酒井情報』

稚内(北海道)

9/20 05:30


国分寺(東京)

9/19 19:30, 21:15


山川(鹿児島)

9/19 15:45


大宜味(沖縄)

9/20 14:00

無精査。


追加)

沖縄、地震性のE層出現。チェックされたし。


⑦『Nict 篠原情報(9/20 13:38)』

太陽風はやや低速、磁気圏も穏やかです。


⑧『これだけ続いた稚内イオ異常関連』

昨日の稚内イオノは、完全収束か???

何、何、なんと赤がゼロになった!!!

あんなに赤があったのに出ないなんて多分、エラーだろう!!


⑨『本日のイオノ』

たった一個。とすると昨日の急減、ゼロは観測トラブル等ではなかった。収束したのである。

本日の唯一、赤の伸びは14メガ止まり。

やはり、地下の異変・異常が収まって地球エネが放出されず、従って上空の電離エネも減少、電離密度の高まりがなくなったのに間違いない。


⑩『噴火と地震の関係はとても深い』

千島列島の噴火でイオノは収束し、地球エネが減少、胆振中東部の余震も止まったように見える。

しかし、油断はできない。熊本地震の例があるからである。

この分析・研究をするとエセノーベル賞くらい貰えるだろう!!!


⑪『村山情報、地熱、地電流はほぼ正常値』

南北の地熱は順調に下がり昨日20℃から本日19℃前後。

地電流は南が50以下に下がりあまり変動しなくなった(北からの流入が収束した)。

東も下がりやや安定。20前後を保っている。

村山氏曰く「足踏み状態」。


⑫『村山氏の地震観測のツボ』

色々な研究熱心な方がこのツボを見学されるらしい。

某大学教授(地質学)もその一人で、ノウハウを学び、自宅の庭で同じような方法でやって見たが地熱はほぼ一定でかつ、地下電流はいつもゼロだった。

要するに、観測ポイントがホットスポットから外れ。地面の大地導電率が高かったのである。

この先生曰く村山氏の庭は「奇跡の地震ツボ」。

国土地理院他の地質図でも裏付けされていた。


仙台は大地導電率がかなり低く、かの有名な渡辺氏の欅電流は正確その者だった。

何しろ比島ピナツボ巨大噴火(地球の温度が下がった)を捉えたし、阪神大震災も出版されるくらいに正確に予知していたのである。

新聞の掲載記事は図や写真を含め殆んど1ページを費やしていた。

過去の地電流の大幅増加(約5000ミリボルト)に関しては「パドロス先生」にも取り上げられて予測されていた(的中)。



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