地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 6073 '23 10/23

①『本日の地震6回』

23日 22時47分 茨城県 M2.7

23日 20時28分 宮古島近海 M4.2 震度2

23日 15時53分 父島近海 M4.3 (最大)

23日 13時49分 愛知県 M3.8 震度2

23日 08時11分 千葉県 M3.4

23日 02時57分 紀伊水道 M3.5 震度2

23日の月齢は8.4


②『一昨日に続いて桜島情報』

桜島の「山体膨張」引き続き観測 「警戒レベル3の範囲内だが注意を」(南日本放送2023/10/23 20:25)。

桜島では、21日から山体膨張を示す地殻変動が観測されていて、気象台は今後の情報に注意するよう呼びかけている。

桜島では21日午前6時頃から山体膨張を示す地殻変動が観測されている。

この山体膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、桜島を中心に多量の降灰を伴う可能性がある。

桜島では、今月に入って噴火が相次ぎ、気象台は「噴火警戒レベル3(入山規制)の範囲内」とし、今後の情報に注意するよう呼びかけている。


③『Nictイオノ』 

赤1(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄1)

未精査。


④『沖縄P嵐発生警戒』

10/23 12:45から2時間45分

最大15:00 +4.9MHz 19.5MHz


⑤『篠原情報(10/23 12:41 更新)』

太陽風は300kmから350kmへ少し上がっていますが、

低速の状態は続いています。

磁場強度は5nTに少し下がっています。

太陽の上下でプロミネンス噴出が発生しています。


⑥『プロトン、電子』

静穏。


⑦『電離圏嵐』

F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

10/22 21時~10/23 0時 : 稚内で低い状態

10/23 17時~21時 : 稚内で低い状態

日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

10/23 1時~4時 : 北緯35~39度で低い状態

現在、電離圏は乱れた状態が続いています。

引き続き今後1日間、電離圏は乱れると予想されます。


⑧『22日の太陽活動度指数』

黒点数 52

黒点総面積 90

F10.4  118.8

磁気K指数合計は13、最大3

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