地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4321 '18 9/11
①『本日の地震14回』
11日23時18分 種子島近海 M3.9
11日22時57分 胆振地方 M3.6 震度2
11日22時26分 青森県沖 M5.0 震度2(最大)
11日20時51分 胆振地方 M3.6 震度2
11日19時07分 胆振地方 M4.2 震度4
11日18時11分 胆振地方 M3.0
11日14時26分 日向灘 M4.0 震度2
11日12時58分 胆振地方 M2.9 震度2
11日12時56分 岩手県沖 M3.6
11日12時54分 胆振地方 M3.9 震度3
11日12時26分 胆振地方 M3.3 震度2
11日11時14分 胆振地方 M2.8
11日09時40分 福島県沖 M3.9
11日04時58分 胆振地方 M4.5 震度4
11日04時27分 福島県沖 M4.0 震度3
②『南と北の電流』
段々、南の地電流と北の地電流の関係が明らかになってきた。
③『昨日のM情報』
これは「収束」ではなく、-80μAとの相殺で「収束」したようだが、前回と同じ道の震源からの電流増と思われる。
一応、大きな余震や本震とも考えられるので、要厳重警戒。
④『マイナス80μAとの相殺で「疑似収束」』
昨日、北方向からの電流も約80μA流れたと思われる。
やはり、南方向からと北方向からの逆向き電流が相殺した収束だった。
⑤『北海道方面からのやや強い地電流の結果』
早朝の胆振地方 M4.5 震度4や夜のM4.2 震度4、それに夜遅く青森県沖 M5.0 震度2(最大)等があった。
⑥『最近増えた約80μAの南電流の原因』
硫黄島で火山性地震500回超「海底噴火の危険も」(9月10日)』
硫黄島では、8日未明から火山性地震が急増しており、1日あたりの地震回数が566回を観測、気象庁が小規模噴火もあるとして警戒を呼びかけている。
同島で地震回数が500回を超えたのは2012年4月27日以来、6年ぶりで、この時は地震活動の活発化から島全体が隆起、沿岸海域で海水の色が薄緑色に変色。同年4月2930日にかけて海底噴火があったと考えられており、8月から9月にかけて噴気や湯溜まりの出現等、火山活動現象が観測された。
その後も、2013年と2015年にごく小規模な水蒸気噴火や海面の変色などが観測されていることから、気象庁は今回も沿岸海域で小規模な海底噴火の可能性ありとして、警報を出し、警戒を呼びかけている
⑦『neo-classic さんから(9月9日 00:49)』
この情報はこの前日、戴いていた。感謝。
「南電流は硫黄島の火山活動? 日本列島への連鎖も心配」とのコメントである。
心配である。トリガーにもなるし連鎖もあり得る。
この富士火山帯は新潟県迄繋がっている
⑧『9日夜の胆振地方 M5.0 震度4の前兆地電流は』
再掲。4318号(9/8)の⑨『新村山情報』
少なかった電流は(「減少」や「収束」だと思う)
又、南電流が増え出した。
70前後。安定しない。変動している。
⑨『北海道震度7の前兆に追加』
1)稚内、5日、あり得ない臨界周波数が伸びがあった。「赤単」。
2)M情報。変動後、収束0μAになった。
3)更に体感レポ。
本人のみならず新潟県下の複数の人の心拍数が上昇したという。
動悸して(血圧管理をしていなとこれを「胸騒ぎ」と感じて不安になる場合がある)心拍数は90位になった。
4)Anさんのカラス情報。
岩手県内の数か所で烏が不安げに何十羽も地面にタムロしていた。何等かの通常とは異なる異変を感じ取った!!
5)金魚の異常行動。
本日の「ハムサロン」で’7ELK局長から、これ等にシンクロして、飼育中の金魚に異常行動があったとの詳しいレポがあった。
即ち、いつもと違ってかなり不安げに活発に動き回って、落ち着かなかったという。
地震後は平常状態に戻った。
⑩『本日のEs』
小オープン。
⑪『Nict デヴェラ情報』
国分寺(東京)
9/10 15:00~15:45
9/11 00:45~01:00
山川(鹿児島)
9/11 10:30~11:00
大宜味(沖縄)
9/10 21:30~22:15
9/11 08:30
無精査。
⑫『Nict 篠原情報 (9/11 08:57)』
高速太陽風が始まりました。磁気圏の活動も強まっています。
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