地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4314 '18 9/3
①『本日の地震8回』
3日20時33分 秋田県 M3.1
3日17時58分 根室半島沖 M3.4
3日17時13分 山口県沖 M3.8 震度2
3日12時01分 宮城県沖 M3.6
3日09時14分 山口県沖 M3.4
3日07時45分 千葉県沖 M3.2
3日06時47分 山口県沖 M4.7 震度3(最大)
3日06時46分 茨城県沖 M3.8 震度2
② 『M情報』
その後、南は上昇、減少を繰り返し再び、収束0μAになった(東は安定しており、低電流であまり変化していない)。
今日は、体感レポもあった。
本人のみならず新潟県下の複数の人の心拍数が上昇したという。
動悸して(血圧管理をしていなとこれを「胸騒ぎ」と感じて不安になる場合がある)心拍数は90位になったという。
尚。敏感体質の女性お二人の東日本大震災直前レポとは比較はしない方が良い。
何故なら、年齢や持病、生活習慣等に因る個人差が大きいからである。
タシュケント大地震の学術論文にもあるとおり、この体感を前兆と捉えると新潟~隣々々々県、日本海側が案じられる。
電離層変化や異常伝搬他の前兆を含めて注視したい。
③『An情報』
青森向け4号線他を北上中、岩手県内を通過したが途中烏が不安げに何十羽も地面にタムロしているのを何回も見かけた。何等かの通常とは異なる異変を感じ取っているように見えたという。
④『前兆証言1519!(2300円)』
復刊が望まれているが購入希望者が少ないせいか、入手できないのが残念である。
この本の証言5の鳥類は168頁から210頁に亘り241例もある。
冒頭には[1週間前の夜、蛍が池東町に屯する鳥の大群が伊丹方向へ飛び去った」で始まる。
⑤『大地震は予知できる(1200円)』
この本の第4章、動物・植物の前兆現象は123頁から162頁に亘る。
「カラス(烏)」は単独で取り上げられ146~147頁に詳しい。
⑥『地震の前、何故動物は騒ぐのか(970円)』
第2章、動物異常と電場効果には「音楽、即ち《歌》から始まっている。即ち「中国民衆の動物異常による地震防災歌」である。
歌ってみたいが楽譜はない。
一度でいいから聞いてみたいものだ。
この第2章の鳥類は雉、雀、鶏、家鴨、鸚哥等で何故か烏はない。
⑦『大地震簡単予知トレーニング(1300円)』
第5章の予知法、動物達の異常行動をキャッチせよの120~121頁にカラスが登場する。
⑧『本日のEs』
小オープン。
ノーワッチ。
打合せ2件、従妹の入院見舞い(大腸癌)で労災病院へ。
⑨『Nict 酒井情報』
国分寺(東京)
9/2 17:15~18:15
無精査。
⑩『Ab大学講師情報』
電話で情報交換(40分間)。
ハムサロンやハムのコールで見る事が出来なかったNHKの「メガクエーク」や希臘のヴァン法他の話し合いをした。
電離層については日置教授がこの中で電離層異常の13例の内、11例がその後に起きた地震と直結していたという。
ムベなるかなである!!
2例が合致しなかったようだが分析、精査の方法に問題があるのではなかろうか。
そのデータを見せて貰えば前兆波形だと診断できる自信がある。
⑪『Nict 篠原情報 (9/ 3 14:02)』
太陽風は低速です。
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