地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4313 '18 9/2
①『本日の地震9回』
2日18時26分 奄美大島近海 M3.7
2日17時29分 奄美大島近海 M3.1
2日16時43分 奄美大島近海 M4.1 震度2
2日08時31分 宮城県沖 M3.6
2日07時07分 茨城県沖 M3.5
2日03時44分 奄美大島沖 M4.1
2日01時31分 福島県 M3.1
2日00時44分 小笠原諸島沖 M5.7 震度2(最大)
2日00時02分 茨城県 M3.2
②『再掲。一昨々日の国分寺、沖縄のE層、F層異常関連』
1)8/28、高エネ電子が10,000
2)8/29、更に増加、10万の線に近付く
3)8/29、最大値
4)9/1、低下
国分寺、沖縄の電離層異変の結果
本日最大の小笠原諸島沖で M5.7が発生した。
又、沖縄の方では下記4連発。
03時44分 奄美大島沖 M4.1
16時43分 奄美大島近海 M4.1
17時29分 奄美大島近海 M3.1
18時26分 奄美大島近海 M3.7
沖縄と奄美大島は非常に近い。
③『本日のEs』
小オープン。ノーワッチ。
JARLの県支部大会に出席、かなりの盛会。大勢の仲間と逢えた。
ジャンク市で真空管、ケミコン、テレビ用スピーカー等を安価でゲット。
④『Nict デヴェラ情報』
稚内(北海道)
9/2 09:00
精査。
正にこれは完全なる「赤単」。150時間型の定イベントと見た。注意。
「赤単」もどきが多数、出現して驚いたが精査すると、全てエラーである。
正真正銘の「赤単」は上記のみ。
専門家のデヴェラさんの目は確かである。
⑤『Nict 篠原情報 (9/2 08:56)』
太陽風は低速。磁気圏は穏やかです。
⑥ 『村山情報』
新潟県の遥か南、小笠原沖でM5.7が発生したがその影響と思われる収束現象が起きて全く流れない0μAを示した。
しかし、その後、又増加、変動を繰り返すようになった。
これは新たな地下岩盤の破壊が確実に始まった事を示している。
M5.7が前震の可能性もあるやもしれない。とすると、富士火山帯上の更なる地震があるかもしれない。
24Hのデータロガーの観測が望まれる。
今のところ、ピークで76μAだという。
100や振り切れではないのでそんなに心配は要らないと思うが…
上記②とも関連がありそうである。就寝中、振り切れが起きたら大変だ。
⑦『夕方の強力信号群』
9/2 18:55 [JE1HXZ局長] 50.194 JA6YG 熊本市 59
9/2 18:36 [JA7ITK〃] 50.017 JA6YBR/b 599+ 50.203 CQ
9/2 18:26 [JA7ITK〃] 50.017 JA6YBR/b 599 50.203 CQ
9/2 18:24 [JA7ITK〃] 50.017 JA6YBR/b 599
9/2 18:12 [JA3EVF〃] 50.027 JE7YNQ 福島市 519-599+
9/2 16:50 [JE7IDA〃] 50.017 JA6YBR/b 559 [3エリア57 5エリア59+]
注)
519-599+は地震性QSB(フェーディング)の疑いがある。
⑧『震災対策技術展,ヘルメット』
柔よく剛を制す。
頭部を守るゲルデフエンダーヘル(株・ジャパンセル)の威力に感嘆した。
特許のゲルはエネ散逸分子で造られデータからも衝撃吸収特製を保持し、エネは池の表面のように衝突位置からゲルを横切り水平に散逸される。
又、耐熱性にも優れ、抗菌性もある。
今までのヘルは金属製が多く、折畳んでも余り小さくならなかった。
これは少し重いが小さな隙間に押し込んで持って歩ける。
金属製や硬質ヘルよりは携帯に便利である。
転倒や落下物によリ死亡するケースが多いが登山、スキー、スノボー、スケート、自転車等でかなり有益な働きをしてくれるだろう。
もっとも、登山・キャンプなどは鍋を持ってゆく場合もあり落石、噴石時、鍋をかぶって逃げれられるが…。
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