地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4312 '18 9/1
①『本日の地震2回』
1日22時37分 茨城県沖 M3.9
1日10時06分 熊本県 M3.2 震度2
2回のみ。MKNA情報なし。
②『本日のEs』
小オープン。
一回だけワッチしたが、入感なかった。
③『T21 (チェービー)』
マーカス島の南にあって915hpa、日本に向かっている。
関東遥か南には1016hpaがあり、その吸い上げ効果だけでも100cmを優に超える。上陸地点は不明だが極めて強い台風なので心配である。
安全半円は南だが危険半円に北日本が入りそうである。
押し寄せ効果、潮位だけでも相当な高さになるので海岸付近の被害もかなりなものになりそうだ。
④『Nict デヴェラ情報』
稚内(北海道)
9/01 10:00
無精査。
⑤『Nict 篠原情報 (9/1 08:28)』
無黒点。
太陽風は平均的な状態で、磁気圏は穏やかです。
⑥『再掲。一昨日の国分寺、沖縄』
前者のE層。後者のF1層、F2層関連。
)放射線帯の高エネ電子が増加、10,000に達している。更に高まるかも。(篠原情報 8/28)
2)放射線帯の高エネ電子は更に増加して、10万の線に近付いている。(篠原情報 8/29)
3)電子の24時間フルエンスは、27日19時UTに3.8×10^8[個/cm^2/sr]を超えて、高レベルに達した。
これに伴い、28日0時20分UTに放射線帯電子の臨時警報発令。
28日6時UT現在の電子フルエンスは、1.03×10^9[個/cm^2/sr]。
4)放射線帯電子に関する臨時情報(9月1日 12時10分)
電子の24時間フルエンスが、8月29日2時UTに3.8x10^9[個/cm^2/sr]を超えて、非常に高い状態が続き、29日12時UTに最大値の4.25×10^9[個/cm^2/sr]に達した。9月1日0時UTに基準値(非常に高い状態の半分)の1.9×10^9[個/cm^2/sr]を下回った。
⑦『震災対策技術展』
この日もセミやデモ、プレゼンテーション等で多数の有益な情報を入手できた。
行列が途絶えていたVR地震体験機(白山工業株)で震度7を体験してきた。
起震車と異なり、阪神大震災、東日本大震災、熊本大地震等の振動波形をもとに、これと同じ揺れの動きを再現できる新しいシステムである。
起震車は揺れの激しさを体験するだけだが、これは大地震時の揺れをほぼ忠実に再現できる装置である。
全部体験したかったが一つだけだったので阪神大震災(震度7約40秒間)を選んで地震体験椅子に座った。
シートベルトをかけて貰い、大型ゴーグルを東部に固定し、頑丈な手すりにすがって1995年1月の大揺れと同じ体験をした。
起震車の単純な揺れと違い、かなりというより、本もの本格的な揺れだった。
東日本大震災を体験したが震度6である。阪神の震度7の恐ろしさに悲鳴を上げた。
これはあまり体験しない方が良い。
恐怖とその後の眩暈がすごかった。
震度6位でとどめておいた方が良い。
我々は確率70%だの80%だの想定地震があるので、こんな体験より旧号にある対策を早急にとるべきだ。
自分の住居がどの程度か分かるので、家屋の補強が無理なら旧号の鉄枠ベッド等。
その他、軽のキャンピングカー、津波避難用アマ無線アンテナ、放射能よけの車内密封正圧力保持ボンベ、ジャッキ他多数)…。
3~5世帯シェアで安くなる。
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