地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 6040　'23　9/19

①『本日の地震５回（６回）』

19日 13時35分　トカラ列島近海 M4.3 　震度3

19日 06時42分　トカラ列島近海 M2.5

19日 06時29分　トカラ列島近海 M2.8

19日 04時33分　宮城県沖 M5.5 　震度4（最大）

19日 01時17分　熊本県　 M2.5

9/19 06:22 30.98N 141.98E 10 5.8M 伊豆諸島南部（信号機さん）

１９日の月齢は４．１

②『地磁気嵐に関する臨時情報』

差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター

送信日時: 2023年9月19日 9:40

宛先: ja7hoq@.jp

【地磁気嵐に関する臨時情報（2023年9月19日　09時40分JST）】

気象庁によると、9月18日13時29分UTに急始型地磁気嵐が発生しました。

この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、19日0時UT現在、約111 nTで、現在も継続中です。

③『本日の最大Ｍ５．８』

9/19 06:22 30.98N 141.98E 5.8M 伊豆諸島南部（信号機さん）

海なので付近に地震計は設置されていない。最短距離にある陸の地震計が振れなければ無感地震となる。

④『周期的な地球自転は減速にむかった』

18日 22時21分　宮古島沖 M6.4 　震度3

19日 04時33分　宮城県沖 M5.5 　震度4（最大）

9/19 06:22 30.98N 141.98E 10 5.8M 伊豆諸島南部（信号機さん）

地球自転も加速から減速に切り替わった。規模が大きくなり発生回数も増えてきたからだ。

当然、「危険級地震」、「津波級地震」、「津波級地震+」が増えてくる。

⑤『本日のNictイオノ』

赤３（稚内０、国分寺２、山川１、沖縄０）

未精査。

⑥『稚内P嵐』

9/19 10:00から5時間

最大13:15　+4.4MHz　12.5MHz

⑦『国分寺P嵐』

9/19 09:15から6時間15分

最大12:15　+4.9MHz　14.2MHz

⑧『山川P嵐』

9/19 09:00 から8時間半

最大12:00　+5.6MHz　15.5MHz

⑨『沖縄P嵐』

9/19 09:00から8時間15分

最大12:30　+5.8MHz　17.4MHz　

全観測所P嵐だが発生時間を見ると地球エネの関連は低いと考えられる。

参考）

3.11の前日の列島地下の大破壊による波形とは異なっている。

子細に見ると、３．１０の電離層変化とは明らかに違う。

⑩『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏レベル。

⑪『篠原情報（9/19 14:04　更新）』

太陽風の乱れが到来し、磁気圏の活動が強まっています。

⑫『電離圏嵐』

日本上空の全電子数（TEC）で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

9/19 10時～15時 : 北緯27～47度で高い状態

今後1日間、地磁気の乱れに伴い、電離圏も乱れると予想されます。

⑬『18日の太陽活動度指数』

黒点数　130

黒点総面積 800

F10.4 154.5

磁気K指数合計は23、最大4