地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6037 '23 9/16
①『再掲。地震ニュースの読み方』
当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。
連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。
「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「マクフェロン効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。
②『再掲。地震エッセーの循環』
「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、セザール・フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。
主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。
③『地震ニュースは匿名で書きません。予言、占いとか噂も書きません』
地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。
地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で30年になります。
宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。
「地震ニュースは匿名で書きません。予言、占いとか噂も書きません。予言、占いとか噂も書きません」
④『出鱈目予知はしません』
ネット上に溢れる根拠なしの地震予知,予言は全部嘘ッパチ、何処、何処で大地震が発生する、日時指定の大地震等、まことに嘆かわしいものです。
本号はこれ等と一線を画し、科学的な根拠のある予知を行っています。
例えば、井戸ラドン(井戸は本物で約20メーター、上蓋の開口部は歯科医療用鉛エプロンで外部からの放射線を完全遮断、現在中止中)、高感度メーターによる地下電流、地熱等の測定、電離層の温度変化(約120時間をかけ温度が上昇してゆく)、電離層(D層、E層、ES層、F1層、F2層、G層、H層の電離密度の変化による異常伝搬)、地震性雑音(背景ノイズ、孫6ノイズ、高空放電ノイズ、地上放射ノイズ、カラS、幽霊雑音)共通感覚者の体感、高感度マグ、特許地震予知マグ他。
⑤『本日の地震4回』
16日 15時51分 宮城県沖 M3.9
16日 14時58分 茨城県 M3.3
16日 04時36分 福島県沖 M4.3震度 3(最大)
9/15 19:35 4.6M 福島県東沖(信号機さん)
16日 04時07分 徳島県 M3.2
16日の月齢は1.1
⑥『再掲。昨日のM情報』
東からの地電流が最大100μA、最小0μAに落ち込む瞬間もあった。夜、変化や増加は落ち着いてきたが収束ではない。
この岩盤破壊は東北、太平洋沖が震源となる。1週間は警戒~+。
⑦『本日の最大M4.6』
やはり、M情報は正確無比だった。早速下記が発生している。
16日 04時36分 福島県沖 M4.3震度 3(9/15 19:35 4.6M 福島県東沖(信号機さん)
⑧『Nictイオノ』
赤7(稚内7、国分寺0、山川0、沖縄0)
未精査。
⑨『沖縄はP嵐警戒』
9/16 11:45 から7時間、長時間継続
最大 16:00 +5.5MHz 17.6MHz
⑩『デリンジャー現象』
活動領域3429で発生したM3.3/1Bフレアの影響により、16日14時45分に日本各地でデリンジャー現象が発生しました。
今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴い、デリンジャー現象が発生する可能性は30~50%。
⑪『篠原情報(9/16 15:01 更新)』
太陽でM3.4の中規模フレアが発生しました。太陽風は平均的な状態です。
⑫『15日の太陽活動度指数』
黒点数 123
黒点総面積 490
F10.4 139.1
磁気K指数合計は13、最大3
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