地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6028 '23 9/7
①『本日の地震5回』
7日 19時39分 五島列島近海 M2.7 震度2
7日 11時58分 十勝地方 M2.8
7日 07時53分 岐阜県 M2.9
7日 07時23分 福島県沖 M3.4
7日 05時59分 山梨県 M2.8
7日の月齢は21.7
②『M情報』
昼過ぎ、又、東(福島、三陸方面)からの地電流が100に跳ね上がって振り切れ状態になった。
前回、前々回の前兆とその結果、参照。非常に正確である。
③『A情報』
昼過ぎにマグ4個(東西南北)が落下した。
上記と同期している。
④『マグチェック』
一応、いつものマグをチェックしてみた。
特許木村式地震予知機と我が家の屋外設置の特許予定マグをチェックしてみた。
両者とも異常はなかった。
⑤『南海トラフ沿いの地震 8月は目立った地震活動なし 引き続き地震への備えを(日テレNEWS)』
報道発表日令和5年9月7日
気象庁は南海トラフで巨大地震発生の可能性を評価する定例の検討会を開き、先月は、巨大地震に影響を与えるような目立った地震活動はなく、「特段の変化は観測されなかった」とする見解をまとめた。
気象庁は、今後30年以内の発生確率が70%から80%とされる南海トラフ巨大地震について、専門家による定例の評価検討会を開き、想定震源域で起きた地震や、観測データの分析を行った。
先月1日から今月5日までの期間に南海トラフ巨大地震の想定震源域とその周辺では、M3.5以上の地震が7回発生した。
このうち、宮崎県の日向灘を震源とする地震が4回あり、いずれの地震もM3.5から3.8だった。
一方、静岡県御前崎等で長期的に観測されている地盤の沈降は、フィリピン海プレートの沈み込みに伴うもので、その傾向に大きな変化はないとしている。
検討会は、こうした観測結果を総合的に判断し、南海トラフ周辺で「特段の変化は観測されなかった」とする見解をまとめた。
評価検討会の会長で東京大学の平田直名誉教授は、南海トラフ沿いでは依然として、極めて高い確率で地震が起きる状況に変わりはないとして、「引き続き、地震への備えを進めてほしい」と話す。
⑥『Nictイオノ』
赤19(稚内0、国分寺8、山川5、沖縄6)
関東の不鮮明な地震ノイズは警戒級又は以上。
⑦『国分寺「赤」点灯中』
現在、強いスポラディックE層が継続して発生している模様で、
異常伝搬により混信が発生する場合があり注意現況確認。
⑧『沖縄P嵐警戒』
9/7 15:15から5時間45分
最大16:15 +5.6MHz 17.6MHz
⑨『篠原情報(9/ 7 13:09 更新)』
太陽風は380〜420km、磁場強度は5nT前後と
どちらも平均的な状態で推移しています。
磁気圏は比較的穏やかです。
⑩『6日の活動度指数』
黒点数 133
黒点総面積 625
F10.7 147.1
磁気K指数合計は10、最大3
⑪『高気圧合体』
6日18時、大陸に14hpa14hpa
21時に北朝鮮で合体16hpaにアップした。
北朝鮮、日本海方面警戒。
事前に下記発生。
9/6 15:52 41.46N 130.16E 636 4.8M 北朝鮮沖
(信号機さん)
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