地震ニュ^ス
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6026 '23 9/5
①『本日の地震12回』
5日16時53分 福島県沖 M4.4 震度2
5日13時33分 千葉県 M4.0 震度2
5日13時27分 千葉県 M4.5 震度3(最大)
5日13時07分 和歌山県 M2.2 震度2
5日12時54分 神奈川県 M3.1
5日11時44分 千葉県 M3.5
5日11時41分 日向灘 M3.5
5日11時38分 日向灘 M3.4
5日09時21分 茨城県 M3.4 震度2
5日06時12分 福島県沖 M4.0
5日05時49分 山形県 M2.7
5日03時49分 紀伊水道 M2.7
発生回数は多いが規模は最大でM4.5にとどまっている。
自転加速のたまもの。
間もなく自転にブレーキがかかり減速するようになる。
減速エネは地震促進。規模は大きくなる。
5日の月齢は19.7
②『本日の最大』
13時27分 千葉県 M4.5 震度3
③『再掲、国分寺N嵐警戒』
一昨日の警報である。
関東以北の東北南部迄、この電離層(電離減少)は広がっていた。11時間も。
9/3 06:00から11時間、最大-3.8MHz。
国分寺から広がる千葉までの電離層N嵐(電離減少)は、11時間も続いた。
④『Nictイオノ』
赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)
未精査。
列島の未曾有の酷暑は続くが、Esシーズンは終わりつつある。
⑤『電離圏嵐』
日本上空のTECで、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
9/5 3時~7時 : 北緯43~47度で低い状態
⑥『篠原情報(9/ 5 12:57 更新)』
太陽風は平均的な状態で、磁気圏も穏やかです。
8月の黒点相対数は 114.9 でした。
⑦『4日の活動度指数』
黒点数 109
黒点総面積 140
F10.7 136.0
磁気K指数合計は8、最大2
⑧『再掲、海というもの…福島県沖には何もない。』
いかなる核物質が海に捨てられても、その濃度が濃くても一か所に留まることは出来ない。
台風等の強風でかき乱され、強い潮流で押し流され攪拌されれ、決して一か所に留まることは出来ないのである。
今回の濃度は25mのプールに耳かき一ぱい分の塩を入れたよなもの。
この塩分濃度で漬物を作ってみよう。
ホタテを塩焼きしてみよう。
支那そばに味付けしてみよう。
中国のお馬鹿さん達に食べてもらおう。
⑨『なぜ「処理水」めぐる中国の嫌がらせに日本政府は黙って耐えるだけなのか?保身第一で動かぬ世襲議員の罪=神樹兵輔氏(9月5日)』
今回は「日本の原発処理水の海洋放出に反対を叫ぶ中国に、なぜ日本政府は毅然として有効に切り返せないのか?だから世襲政治家は国益を守れない!」と題してお届けします。
毎度のことながら、中国共産党の日本への嫌がらせには、日本国民として苛立たせられます。しかし、世界に向けて、きちんとモノを言わない、おバカな日本政府、とりわけこれは、政権与党・自民党の中核をなす世襲バカボン政治家の腰砕けぶりが顕著だからでもあるのです。(『 神樹兵輔の衰退ニッポンの暗黒地図――政治・経済・社会・マネー・投資の闇をえぐる! 』)
注)
上記⑧は中国のお馬鹿さん⑨はおバカな日本政府
世襲政治家は、議員在任中、一族保身が第一ですから、中国共産党の逆鱗に触れることを警戒して、発言はつねに「及び腰」です。
過激なことを主張して、中国共産党に目を付けられるようなことだけは避けたいと思っているからなのでしょう。
目立たぬように、米国政府の言いなりになり、中国共産党とは、こっそり裏で、癒着してヘイコラしていればよい――という御身と一族保身が際立つばかりだからです。
つまりは、強いものには巻かれて、日本国民の税金からの高額報酬と高待遇を得て、大企業からも口利きでの利権擁護で政治献金をどっぷりもらい、自分たち世襲一族だけがたらふく潤おえば、それでよいからなのです。
政治の衰退・腐敗もここに極まれり――なのです。
せいぜい台湾に行って「闘う覚悟」等と、中国共産党を煽る発言ができる世襲議員は、麻生太郎氏(82歳)ぐらいなのでしょう。
これは何といっても、ひとえに選挙に強いから――のゆえんなのでしょう。日本国民も選挙区の人達も、ホントに寛容でフトコロが深いのです。
麻生氏には、ぜひ中国に対して、今度は直接にはっきりとモノ申して、注文をつけていただきたいものです。
そのためにも、今回の処理水海洋放出については、もっと明瞭な解析結果を世界に向けて発信しないといけないわけなのです。
テキトーにひたすら科学的に「安全」と抽象的に言うだけでは、世界で納得しない国や、人々の存在がなくならないからです。
中国のSNSは反日一色?
中国のSNSには、「WeChat(ウィーチャット・微信:テンセント提供の中国版Line)」「Weibo(ウェイボー・微博:新浪公司提供の中国版TwitterかつFacebook)」「BaiduTieba(バイドゥティエバ:百度が提供する検索エンジンの中の掲示板)」「Tiktok(中国本土ではドウイン:ByteDanceが提供するモバイル向け動画共有アプリ)」などが、数億人規模の膨大な利用者を有しています。
本土の中国人によれば、「今はこうしたSNS上では、『核汚染水』の海洋放出をスタートさせた日本への怒りの声で満ち溢れている」そうなのです。
毎度のことながら、中国共産党指導下にあって、たぶん一部の中国人民と思いたいところですが、狂ったように日本攻撃を行っている始末なのです。
「小日本死ね」「日本は世界の悪性腫瘍」「日本人飲食店が苦しんで、ざまあみろ」「我々は南京大虐殺や731部隊(中国人捕虜の人体実験を行った)を決して忘れない」等々、広告費稼ぎや、中国国内経済の不調のうっぷん晴らしなどの感情も入り混じって、今こそ日本への総攻撃とばかり、「SNS反日デモ状態」なのです。
もとより、中国ではSNS上での中国共産党や中国政府への批判は直ちに検閲・削除されます。
中国政府があえて反対しない「批判活動」のみが許されるのですから、もはや中国では何でも「やらせ」なのです。人民の本音の声などは、本来存在しないからなのです。
⑩『処理水のトリチウム量は「中国原発の1割」、中国の水産物輸入停止のWTO通知に政府反論書(読売新聞 )』
処理水海洋放出を巡り、中国政府が日本産水産物の輸入を全面停止した措置を世界貿易機関(WTO)に通知したことを受け、日本政府は4日、「全く容認できない」として即時撤廃を求める反論書をWTOに提出した。
外務省が4日深夜に発表した反論書では、中国の禁輸措置に対して、「遺憾の意」を表明。政府として、海洋放出のモニタリングを実施し、結果を公表する等「安全性を確保するために万全を期すことに完全に関与している」と説明。
その上で、国際原子力機関(IAEA)の継続的な関与のもとで、「モニタリングを重層的に実施している」とも強調した。
反論書では、海水の放射性物質トリチウム(三重水素)濃度は、放出基準(1リットル当たり1500ベクレル未満)より大幅に低く、「現在までに問題が発生していない」と明記した。
更に、処理水に含まれるトリチウム量よりも、「中国の原子炉を含む世界中の原子力施設の方が、年間でより多くのトリチウムを排出している」と記載。福島原発から放出される年間のトリチウム量は、中国の秦山原発から放出されるトリチウム量の約10分の1だと例示して強調した。
WTOの衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS協定)では、「全てのSPS措置は科学的原則に基づいてとることが求められている」とし、中国の措置は「科学的原則に基づくものとはみなせない」と強く批判した。
政府は4日、日中等が参加する地域包括的経済連携(RCEP)協定に基づく討議の要請も行った。同協定では、討議を「実行可能な限り速やかに行う」と規定している。
中国政府は8月31日、WTOに措置を通知し、日本政府は反論の声明を公表していた。
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