地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6025 '23 9/4
①『本日の地震3回』
4日 12時54分 福島県沖 M4.1 震度2(最大)
4日 05時47分 トカラ列島近海 M1.9
4日 00時16分 十勝地方 M2.8
4日の月齢は18.7
②『本日最大の震源は北緯 37.4度だった』
日本上空の全電子数(TEC)がかなり低下していた。
9/3 10時~17時 : 北緯27~47度で低い状態
なるほど!
③『国分寺N嵐警戒』
関東以北の東北南部迄、この電離層(電離減少)は広がっていた。11時間も。
なるほど!
9/3 06:00から11時間、最大-3.8MHz。
④『Nictイオノ』
赤9(稚内1、国分寺0、山川4、沖縄4)
未精査。
⑤『プロトン、TEC』
静穏レベル。
⑥『放射線帯電子』
やや高いレベル。
⑦『篠原情報(9/ 4 14:40 更新)』
太陽風は平均的な状態に戻っています。
現在の太陽風は500kmから400kmへ下がり平均的な速さに戻っています。
磁場強度も5nTで落ち着いて、こちらも平均的な状態です。
グラフの最後では、速度と磁場強度は下がり南北成分は0nT付近で小さく変化しています。
この状態が続くと、磁気圏の活動も穏やかになるでしょう。
⑧『3日の活動度指数』
黒点数 94
黒点総面積 230
F10.7 130.5
磁気K指数合計は23、最大4
⑨『海というもの』
いかなる核物質が海に捨てられても、その濃度が濃くても一か所に留まることは出来ない。
台風等の強風でかき乱され、強い潮流で押し流され攪拌されれ、決して一か所に留まることは出来ないのである。
今回の濃度は25mのプールに耳かき一ぱい分の塩を入れたよなもの。
この塩分濃度で漬物を作ってみよう。
ホタテを塩焼きしてみよう。
支那そばに味付けしてみよう。
中国のお馬鹿さん達に食べてもらおう。
⑩『福島でサーフィンをした小泉進次郎元環境相(中日スポ)』 小泉進次郎氏が3日、安全性を示す為、南相馬の海岸でサーフィンを楽しんだ。
小泉議員のパフォーマンスはネット上でも注目を集め、4日になってもその言動を表す「進次郞構文」がX(旧ツイッター)でトレンド入りしている。
小泉議員のサーフィン姿は自身のインスタグラムへの投稿をはじめ、ニュース番組でも報じられた。インスタでは「地元の子ども達とサーフィンをしました。処理水放出後、多くのサーファーは変わらずに地元の福島の海でサーフィンを楽しんでいます。
今日の子供達の楽しそうな姿をみてください!」とつづり、地元の海産物を楽しむ様子などを伝えている。
また「福島県外・海外の一部の心ない、科学的根拠のない批判などとは別に、変わらぬ日常を貫くことで、言葉ではなく行動で『なにくそ!』『俺たちはこれからも福島の海とともに生きるんだ!』という強い想いを福島の方々から感じます」と熱くつづり、「私はこれからも福島でサーフィンします」と宣言した。
Xでは「『福島の処理水は安全です、だからこそ福島の海で泳いでも安全なのです』初めて進次郎構文が役に立った」「サーフィンで処理水の安全性をアピールするって、日本中でも進次郎しか思い付かなかったと思う」などのコメントが相次いだほか、脳科学者の茂木健一郎さんもXで「福島の海の安全性をアピールするためにサーフィンをされたのは、久々のヒットだと思う。人々はサプライズを求める。福島の魚を食べるなどの『絵』は見慣れていて大きな効果がない。政治家は、世論にアピールする際の認知的効果をもっと研究したらいい」と絶賛している。
⑪『「サンデーモーニング」(TBS系)で、松原耕二氏は、処理水海洋放出について、中国の嫌がらせを助長しかねないトンチンカンな指摘を展開し、赤っ恥をかいた』
高橋洋一・嘉悦大教授が3日、X(旧ツイッター)を更新。社会学者で都立大教授の宮台真司氏を「ド文の社会学者だからなあ」と言い放った。
海洋放出に反対の立場を取る宮台氏は、「生体内でトリチウム水のままなら短時間で代謝されて生体濃縮の機会がないが、それを構成するトリチウム原子が有機物と結合すると生体内に長く留まる間に(大部分は生物半減期40日で一部は1年)捕食されて生体濃縮されうる。」と処理水に含まれるトリチウムが、海洋中の生き物によって生体濃縮する旨の書き込みをした。
しかし、ネット上では「生体濃縮はしないことは専門的に示されている」などの反論が…。
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