地震ニュス
日本地震前兆現象観測ネットワーク 6017 '23 8/27
①『本日の地震4回』
27日 22時56分 栃木県 M3.3 震度2
27日 18時43分 種子島近海 M2.3
27日 15時47分 茨城県 M3.1
27日 09時56分 千葉県沖 M4.5 震度2(最大)
27日の月齢は10.7
②『本日の関東の地震3回』
栃木県M3.3
茨城県M3.1
千葉県沖 M4.5 (最大)
25日に下記イオノ前兆で関東方面の警報を出しておいた。
再掲、赤42(稚内10、国分寺29、略)
関東方面「赤」警戒。
③『仙台、今夕の夕焼け異常』
南北に長く伸びる筋状、帯状が多数観測された。
顕著で鮮やかな印象的な地震雲だった。
単なる大気のイタズラで発生したのだろうか、地震に関係がないかもしれない。
地球規模の地震抑制の自転加速、アクセルはもうあと僅かである。
間もなく、ブレーキがかかり地震促進の自転減速が始まる。
④『仙台でブロックノイズ』
バックナンバーにもあるが、最近、多くなっている。
大気は不安定だったが、今日も日中かなり出ていた。
単なる気象的なものなら心配は不要だが、関東・東北の地下の岩盤破壊によるものなのか??
ブロックノイズの発生は、デジタルテレビになってからなのでデータが少なく、確信は持てない。
必ずしも、HF.VHFアナログノイズとシンクロはしていない。
⑤『2023/8/27 10:07 ウェザーニュース』
東北の太平洋側や関東甲信の陸域での地震が目立った。
震度3以上の地震は3回発生している。(8月21日~27日10時の集計)
国内:三陸沖のM6.0の地震で最大震度3
三陸沖の地震 25日(金)7時48分頃、三陸沖を震源とするM6.0、深さ15kmと推定される地震が発生した。
三陸沖を震源とする最大震度3以上の地震は2019年11月以来、4年ぶりの発生である。地震のメカは西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型。
三陸沖は太平洋プレートの沈み込みによる海溝型地震が発生する領域で東日本大震災を引き起こした巨大地震も震源の領域としては三陸沖となる。
近年はM6を超えるような地震の発生頻度は低くなっているものの、日頃からの備えは欠かせない領域。
⑥『太陽フレアに関する臨時情報』
差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター <no-
送信日時: 2023年8月27日 9:10
宛先: ja7hoq@
【太陽フレアに関する臨時情報(2023年8月27日 09時10分JST)】
26日22時49分UTに、太陽面でM1.1のLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)(22時0分UTに開始、23時43分UTに終了)が発生しました。
衛星画像によると、このフレアは太陽面東端付近で発生したと推測されます。
⑦『Nictイオノ』
赤26(稚内1、国分寺7、山川10、沖縄8)
南の赤に注意。
⑧『篠原情報(8/27 14:51 更新)』
太陽風はやや低速(370km)。太陽の東端でM1.1の中規模フレアが発生しました。
磁場強度も7nTから5nTへ少し下がっています。
こちらは平均的な状態です。
⑨『26日の活動度指数』
黒点数 88
黒点総面積 640
F10.7 139.3
磁気K指数合計は9、最大2
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