号外
号外 8/5
①『3回』
5日17時44分 青森県沖 M4.1 震度2(最大)
5日16時41分 栃木県 M3.7 震度2
5日06時25分 栃木県 M2.6
再掲。10mで強い伝搬あり。
◎7K1ARR局長> 青森局59オーバー強力入感中 (8/3(金) 8:30 )
事前にマークし掲載済の伝播情報である。
このような例は枚挙にいとまがないが、このヘンテコ伝搬を研究する優秀な人材増を望むものである。
何が起きたか??
3日 青森県 M3.3 震度3
本日青森県沖 M4.1 震度2(最大)
②『本日のEs』
中。3回中2回。
北とそして、南は共におかしい。特に沖縄は再び●5個。
場所日時規模は同じ定パターンなので繰り返さない。
③『再掲。一昨日の雲切手』
地震雲、夕焼雲、レンズ雲、おっぱい雲等。略。
前回はアイスランドの噴火切手を紹介したが噴火灰がインクに練り込まれた珍。
商魂逞しく,噴火灰まで発売した。販売数が少ないので直ぐ、売り切れた。
④『霊感反応』
下記は本日のニュースで初めて知った。
アイスランド最大のヴァトナヨークル氷河で現地時間8月1日朝、氷河の下に眠るバルダルブンガ火山を震源とする火山性地震が相次いだと、同国の気象庁が発表した。
アイスランドは分厚い氷河下に32の活火山が隠れている火山国。
2010年4月のエイヤフィヤトラヨークトル山、翌年5月のグリムスヴォトン山で発生した噴火に伴って飛散した火山灰の影響で、欧州全域の航空路が数週間麻痺するなど甚大な被害があったことは記憶に新しい。
同国気象庁によると、現地時間1日午前7時頃、島の南東部に広がる欧州最大のヴァトナヨークル氷河に覆われたバルダルブンガ山から4キロほど東でM2.9の火山性地震が発生。8分後にはM3.7の地震が相次いだ。
この日は、氷河から反対側のレイキャビク近郊のクレイヴァルヴァトン湖でもM3.1の地震を観測するなど、頻繁な揺れが相次いだ。
昨年以来、最高峰のエーライヴァヨークトル山(2110m)で、火山性地震の増加と上昇する地熱の影響で氷河の融解が進んでおり火口上部の氷河が沈降するという地形変化が観測されている。
同国気象庁では火山活動の活発化は地下のマグマの移動が原因と見ており、約290年ぶりに噴火が起こる可能性もあり、引き続き監視活動を続けている。
⑤『関連旧号の一部を再掲』
2875号( '14 8/26)
1)深度が浅いのが特徴。火山性である。
21日から10回続いた。段々、大きくなって来ている。
8/21 23:50 64.56N 17.55W 4 4.8M アイスランド
8/22 15:41 64.53N 17.79W 8 4.3M アイスランド
8/23 14:04 64.66N 17.50W 8 4.2M アイスランド
8/23 18:33 64.79N 17.37W 2 4.7M アイスランド
8/24 00:09 64.68N 17.35W 5 5.3M アイスランド
8/24 05:33 64.48N 17.85W 10 4.9M アイスランド
8/24 15:00 64.50N 17.50W 8 4.8M アイスランド
8/24 20:39 64.58N 17.31W 6 5.3M アイスランド
8/25 16:19 64.45N 17.82W 10 4.9M アイスランド
8/26 01:26 64.67N 17.50W 5 5.7M アイスランド
2)『4年前の大噴火』
この大噴火で飛散した火山灰を私は持っている。指の感触とルーペで眺めて時折、楽しんでいた。この時のBGMは必ず、シベリウス。もっと詳しく言うと、愛視、愛触し、挙句の更には果てに愛舐め(切手の糊=これはジョーク)、愛聴(この切手セットを見ていると、噴火時の轟音が聞こえてくる=これホント)
この噴火灰に前兆が現れた!?
シルクスクリーンの盛り上げた部分が立体的に盛り上がったり、へこんでいたのである。平らな切手がデコボコになっていたのだ。
3)『エイヤフィヤトラヨークトル火山噴火』
2010年3月20日から約2ヶ月間に亘って噴火を繰り返し、その火山灰が欧州各国の空港を閉鎖に追い込んだ、あのエイヤフィヤトラヨークトル火山の噴火切手だ。
当事国のアイスランドが7月に三種セットで発行。
下部には、ご丁寧に低周波振動波形が描かれている。
特殊印刷技術を動員し切手の盤面上に更にシルクスクリーンの盛り上げ印刷、その中に火山灰を混入した。
勿論、世界初の灰混入添付切手。指先で触ると火山灰のつぶつぶ感が分かり、ルーペでも小さな火山灰が見えるという仰天切手。
匂い付き切手は多数発売されているので噴火の硫黄のインクを使えば満点の素晴らしい切手になったのだが…。
考えてみると長期飛行の中止により全世界に莫損を与えたのでこの演出は抑えたのであろう。
4)『再掲。。1405号( '10 4/28)』
1)愛撒倫噴火による欠航の影響は数多・多岐に亘った。
友人・知人の話によると…
出費多端で金欠病、ホームレスさながらの寝泊り等の塗炭の苦しみを味わったり、海外旅行のスケジュール変更や延期を余儀なくされたり等。
気の毒だった。途端に過去のスケジュール変更の苦い思い出が甦った。略。
5)『続、特約付き保険』
通常の保険は噴火等はカバーしないが、今回のような場合は特約次第で保証してくれるから有難い。
例えば、東京海上日動の海外旅行保険特約「旅行変更費費用補償」等。天災で足止め、旅行中止になった場合の交通費、宿泊費等がカバーされる。但し、愛撒倫噴火前なら適用されるが、事後はダメである。略。
6)『欧州航空業界、噴火で3120億円の損害』
EUは27日「愛撒倫噴火」で航空麻痺の影響で10万便以上が欠航、1000万人以上が影響を受け、最大25億ユーロの損害を受けたと発表した。
経営難に陥った中小航空会社に緊急融資や政府保証の貸与が検討されている。噴火が大きくなり、長引くと、倒産してしまう。
世界中にはこれ以上の大噴火を起こす火山群が多数あるのを忘れてはならない。更に怖いのは降灰による交通・牧畜・養蜂・農業他への影響である。
歴史を見ても判る通り、幾度となく「飢饉」の悲劇は繰り返された。
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