地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5996 '23 8/6

①『本日の地震1回』

6日 12時04分 奄美大島近海 M3.5


地球自転は、加速中で発生が少なく、規模が小さい。

後、2か月くらいで急ブレーキ、減速を始める。

これが怖い。

今、太陽は大暴れだが、地球の地震発生とは関係がない。


6日の月齢は19.4


②『プロトン情報』

差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター

送信日時: 2023年8月6日 15:30

宛先: ja7hoq@jp

【プロトン現象に関する臨時情報(2023年8月6日15時30分)】

衛星観測によると、8月5日11時15分UTに発生したプロトン現象は、6日5時35分UTに終了しました。

この現象に伴い、静止軌道の10 MeV以上のプロトン粒子フラックスは、5日17時45分UTに最大18 PFUに達しました。


③『フレア情報』

差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター

送信日時: 2023年8月6日 8:10

宛先: ja7hoq@.jp

【太陽フレアに関する臨時情報(8月6日 08時00分)】

8月5日22時21分UTに、活動領域3386(N11W77)でX1.6フレア(21時45分UTに開始、22時44分UTに終了)が発生しました。

衛星画像(AIA094)によると、このフレアは活動領域3386(N11W77)で発生したと推測されます。

注)X級一桁のフレアは小さい。過去に沢山経験している。

X級二桁になると少し怖くなる。

X級20をオーバーするとやばい。


④『本日のNictイオノ』

赤25(稚内4、国分寺7、山川3、沖縄11)

未精査。


⑤『電離圏嵐』

F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

8/6 1時~6時 : 稚内、山川で低い状態

8/6 2時~5時 : 国分寺で非常に低い状態

日本上空の全電子数(TEC)は、概ね静穏な状態。


⑥『デリンジャー現象』

活動領域3386で発生したX1.6フレアの影響により、6日7時15分から7時45分にかけて日本各地でデリンジャー現象が発生した。

今後1日間、デリンジャー現象が発生する可能性30~50%あり。


⑦『篠原情報 (8/ 6 13:10 更新)』

X1.6の大規模フレアが発生しました。太陽風磁場の強まりは終わっています。


⑧『5日の活動度指数』

黒点数 123

黒点総面積 880

F10.7 175.8

磁気K指数合計は25、最大5

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