地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4261 '18 7/11
①『最新のGPS地殻変動情報』
6月23日までのデータを使用して7月11日に更新。
硫黄島1 33.5cm
硫黄島2 68.7cm
硫2が逆戻りを始めた!!
各データは、各自チェックされたし。
②『本日の地震3回』
11日19時09分 熊本県天草・芦北地方 M2.3
11日13時28分 宮古島近海 M3.3
11日12時49分 千葉県 M3.4
たった3回の小地震。
MKAN情報はなかった。
③『本日のEs』
赤100突破。大オープン。
3回ワッチ、3回出現。
④『Nict 酒井情報』
稚内(北海道)
7/10 22:15~22:30
7/11 00:15~00:45 07:00~10:15
国分寺(東京)
7/10 15:00~16:45 21:45~22:15 23:30~23:45
7/11 00:30~00:45 06:30~14:30
山川(鹿児島)
7/10 15:00~18:30
7/11 07:45~09:30 11:15~11:30 13:00~13:15
大宜味(沖縄)
7/10 15:00~19:00
7/11 01:15~01:30 04:30~05:00 11:00~12:00
無精査。
⑤『プロトン&放射線帯電子』
共に、静穏レベルで推移。
⑥『Nict 篠原情報 (7/11 12:37)』
無黒点が続き、X線グラフに変化はありません。磁気圏は穏やかです。
太陽風磁場の強まりが到来しています。
⑦『昨日号の一部訂正』
昨日の⑧この取材は記憶が曖昧を下記のように訂正します。
~2011年ですから、丁度、谷間の時期なのです。ところがM9の「東日本大震災」2011年3月11日に起きた。
M9の巨大地震「東日本大震災」はなぜか、頂点(しかし、極端な低活動・無黒点長期継続、110年に及ぶサイクルの谷間と言える)2011年に起きた。
⑧『下記と関連ある最新情報』
電波伝搬と関係ある地球を取り巻く諸現象をコピさせて貰ったので次号で紹介したい。
1)乱流プラズマ中の磁気活動
2)地球上空に存在する巨大プラズマチューブ
⑨『TID、FAI、TEP、ホイスラー、プラズマバブル』
再掲。「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「極中間圏夏期エコー」「アップルトン異常」「フォーブッシュ―減少」「TID」「TEP」「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「プラズマバブル」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。
「電離層擾乱」「磁気嵐」「極中間圏夏期エコー」「アップルトン異常」「TID」「TEP」「FAI」「ブルージェット」「プラズマバブル」等はバックナンバーにあります。
「TID」
TID (Traveling Ionospheric Disturbance):伝搬性の電離層擾乱。
中緯度電離圏の300km程度の領域に、しばしば縞状のプラズマ密度の波が現れる。
この現象は伝搬性電離圏擾乱(Traveling Ionospheric Disturbances: TID)と呼ばれ、地上からの大気光の観測やGPSによる電離圏TEC観測によって調査されている。
「TEP」
赤道横断電離層
「FAI」
沿磁力線不規則構造
「フォーブッシュ減少」
地球に降り注ぐ宇宙線強度が太陽活動による磁気嵐が発生した時に著しく減少する。
フレアで放出された太陽風(荷電粒子等)が宇宙線を遮る為と考えられている。即ち、地球に降り注ぐ宇宙線が阻止されるのである。
⑩『上記と関連ある最新情報』
電波伝搬と関係ある地球を取り巻く諸現象(乱流プラズマ中の磁気活動)。次号。
⑪『上記と関連ある最新情報(プラズマチューブ)』
地球上空に存在する巨大なプラズマチューブの視覚的な証拠が捉えられた。次号。
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