地震ニュース(重要)

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4260 '18 7/10


①『本日の地震6回』

10日14時47分 茨城県沖 M4.3

10日14時23分 茨城県沖 M4.7

10日13時56分 青森県沖 M4.8 震度3(最大)  

10日05時24分 岩手県沖 M2.9

10日04時27分 岩手県沖 M4.1

10日04時15分 薩摩半島沖 M4.2

全て海の地震。陸は全くなし。


②『本日のEs』

今日は100個近い。大オープン。

3回中、3回確認。


③『Nict 酒井情報』

稚内(北海道)

7/09 15:00 20:30

7/10 00:45 07:00~14:00


国分寺(東京)

7/09 15:00~20:00

7/10 09:15~14:45


山川(鹿児島)

7/09 15:00~16:00 17:30~20:15

7/10 13:00~13:30 14:15


大宜味(沖縄)

7/09 20:00~21:15

7/10 09:00 12:45~14:45

無精査。


④『プロトン&放射線帯電子』

プロトン粒子フラックスは、静穏レベルで推移しました。


高エネ粒子

電子の24時間フルエンスは静穏レベルでした。

引き続き今後1日間は静穏な状態が予想されます。


⑤『Nict 篠原情報 (7/10 12:02)』

太陽風はやや低速になり、磁気圏は穏やかな状態が続いています。

SSN=0 SFI=73  A=2  K=2


⑥『確率80%の地震は??』

又、本拠地のアラスカとカムチャツカ・アリューシャンのピンポン。

7/7 13:15 4.0M アラスカ南部

7/8 08:25 4.7M カムチャツカ

7/9 02:42 5.2M アリューシャン列島

7/9 03:16 4.6M アリューシャン列島(信号機さん)


続き

7/10 01:08  5.0M アラスカ中部

7/10 04:55 5.0M 青森県東沖

7/10 06:03 4.7M カムチャツカ沖(信号機さん)

今回のピンポンはアラスカ発 M5便 ⇒北海道東ヘM5便着  ⇒折り返しカムチャツカへのM4.7便。距離が近いので1時間48分後。

時間差は今日の10:08アラスカ発、北海道東着3:47後、跳ね返ってカムチャツカ着は1:48後。


⑦『再掲。東日本大震災前の太陽活動からの警告』

超古い「シャープ」や「日立」のパソコンのコピに下記を見つけた。

尚、シャープ製のメビウスや日立製のプリウスはとっくの昔、製造を中止していて、市場の何処を探しても見つからない。


地震ドミノ、トリガー


これを書いた人の名前はカットされて見つからなかった。


ちょっと遅くなりましたが、『週刊現代』1月29日号の「'05年東海道大地震がメガロポリス襲う!」という記事から、重要個所を紹介します。

まず、琉球大学の木村政昭教授がこういうことを言っています。

「今回の地震の影響で、関東以西の日本列島が南西方向に押される可能性が想定されています。」

−『週刊現代』1月29日号、「'05年東海道大地震がメガロポリス襲う!」より琉球大学・木村政昭の発言

上記で「今回の地震」と言っているのは、もちろんスマトラ島沖地震のことです。また、この記事では、東海・東南海・南海地震が、スマトラ島沖地震の影響を受ける地域である可能性があるとして、国立極地研究所の島村英紀所長のこういう言葉を紹介しています。

「起きる、起きると言われながら、いまだに起きていないということは、むしろ脅威です。その分エネルギーが蓄積されて、さらに力を増しているのです。超巨大地震の発生が確実に近づいているのです。」


−『週刊現代』1月29日号、「'05年東海道大地震がメガロポリス襲う!」より国立極地研究所・島村英紀所長の発言

そして、この記事では、大地震が連鎖する例として、次の地震をあげています。

アラスカ南部(M9.2、1964年)→新潟地震(1964年)、アリューシャン沖地震(M8.7、1965年


更に、大地震発生の周期について、こういう発言もあります。

「太陽の黒点活動は、10〜11年の周期で活発なピークが繰り返し訪れますが、巨大地震の殆んどが、ピークの谷間の時期に起きているのです。(中略)因みに、最近の頂点は2000年頃。次の頂点は2010年か2011年ですから、丁度、今年が谷間の時期なのです。」

−『週刊現代』1月29日号、「'05年東海道大地震がメガロポリス襲う!」より日本地震前兆現象ネットワーク・小林((ja7hoq)会長の発言

まあ週刊誌の書くことだから、ちょっと誇張した表現もあるかもしれませんが。

やはり、今年も大地震については要注意の年であるようです。


⑧『この取材は記憶が曖昧である』

最近の頂点は2000年頃。次の頂点は2010年か2011年ですから、丁度、谷間の時期なのです。

M9の巨大地震「東日本大震災」まさに2011年3月11日、14時46分18秒に起きた。


参考)

今年が谷間の時期なのです。」

サイクル23とサイクル24の谷間を意味する。

次の頂点は2010年から2011年で…

この頂点はサイクル24であり、サイクル25のピークは2021年か2023年頃になる。

しかし周期が何故か遅れ気味なので2022年か2024年頃になる可能性があり、誰も言わない活動予測を付け加えると低活動でズバリ、黒点数予測は0~60くらい!!!!!


この予測は世界で初めてである。


NASAも天文学者も沈黙を守っている。


因みにサイクル23では黒点は最大で330くらいになった。

遡ってサイクル19では400近くにも達した。これは驚異的な黒点数である。

太陽が黒点だらけで、ものすごい「あばたづら」、「ニキビづら」になった。


⑨『何を言いたいのか??』

程なく、地球の自転は減速期に入る。

2018年はサイクル24とサイクル25の谷間と言い切って間違いないだろう。

昨日書いた、誰しも自分は死なないと思っている。

が、備えが十分でなかったり、前兆を深読みして早めに避難しておかないと助からない場合がある。

首都圏からの脱出・疎開は旧号にある。

  


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