地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4253 '18 7/3
①『最新のGPS地殻変動情報』
6月16日までのデータを使用して7月3日に更新。
硫黄島1 33.3cm
硫黄島2 70.4cm
その他。省略。各自、チェックされたし。
②『本日の地震9回』
7月 3日22時34分 茨城県沖 M4.1 震度2(最大)
7月 3日20時38分 日向灘 M4.1 震度3(最大)
7月 3日14時41分 西表島付近 M2.9
7月 3日12時23分 青森県沖 M3.3
7月 3日05時03分 トカラ列島近海 M2.6
7月 3日04時58分 トカラ列島近海 M3.1
7月 3日04時07分 熊本県 M2.6
7月 3日02時03分 岩手県沖 M4.0
7月 3日01時08分 大阪府 M2.7
③『不気味な連動・同パターンの確率80%前兆継続』
7/03 07:07 4.9M アラスカ半島
7/03 07:32 4.1M アリューシャン列島(信号機さん)
アラスカ発、4.9の25分後、同じパターンでアリューシャン4.1。
この繰り返しが道東部確率80% 着となる。
④『それに引き換え南海は?』
再掲。4246号(6/26)
6)『南海トラフ地震に関し、週刊誌やブログで煽り立てるような記事続出』
天文的トリガー、即ち、太陽活動の低下や地球自転速度の変化も影響していると思うが…震度4~6の地震が多くなった。
南海トラフ地震に関し、週刊誌やブログで煽り立てるような記事が多いが実情は下記が正しいと思う。
7)『最新の南海トラフ地震関連情報(気象庁地震火山部)』
現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
1.地震の観測状況
全般的に顕著な地震活動はない。
2.地殻変動の観測状況
GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬の夫々の周辺では長期的な沈降傾向が継続している。
3.地殻活動の評価
上記観測結果を総合的に判断すると、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは今のところ得られておらず、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていない。
** (参考) 南海トラフ地震に関連する情報の種類 **
【南海トラフ地震に関連する情報(臨時)】
以下のいずれかに該当する場合に発表。
○ 南海トラフ沿いで異常な現象が観測され、その現象が南海トラフ沿いの大規模な地震と関連するかどうか調査を開始した場合、又は調査を継続している場合。
○ 観測された現象を調査した結果、南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと評価された場合。
○ 南海トラフ沿いの大規模な地震発生の可能性が相対的に高まった状態ではなくなったと評価された場合。
8)『が、しかし…』
が、しかし、もう少し長期的に見ると…
1)太陽。 2)太陽。 3)自転。 4)「M9大地震」。5)歴史地震。 6)以下略…
それに26日の政府の地震調査委の公表の「南海地震が近づいている」があった。
しかし、イオノ現象から見て、今日・明日の発生はないであろう。 これよりも発生確率が高いのは??? 略(地震ニュース)。
⑤『本日のEs』
中オープン。
5回ワッチ中、3回確認。
⑥『Nict 酒井情報』
稚内(北海道)
7/3 12:15~12:30
国分寺(東京)
7/2 18:00~18:30
7/3 07:45~08:30 10:00~12:00 12:45~14:45
山川(鹿児島)
7/3 02:30~02:45 09:00~11:30 12:30~13:30
大宜味(沖縄)
7/2 15:00~17:15 18:30~19:45
7/3 01:15~01:30 02:15~02:30 09:00~13:00
無精査。
⑦『北のマイナス嵐、要注意』
◎7/3 09:45 - 10:45 1時間 10:45 -6.8 5.4
◎7/3 17:30 -18:15 45分 17:45 -4.7 4.8
⑧『Nict 篠原情報 (7/ 3 11:39)』
太陽風速度は300km近くまで下がっています。
今日も無黒点でX線グラフも変化はなく、太陽はとても穏やか。
SSN=0 SFI=67 A=3 K=1
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