地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4250 '18 6/30


①『本日の地震3回』

6月30日15時30分 静岡県 M3.3 震度2  

6月30日04時13分 新潟県 M2.5

6月30日00時17分 西表島付近 M3.5


②『本日のEs』

大オープン。「赤」100個近い。国分寺が一番多く、次いで沖縄が多かった。

5回ワッチ、全て、かなり入感、信号を分析してみると季節的な平常のEsのように感じられる。

但し、午前は地震性の揺らぎのある信号が混在していた。地震性のQSBに近い。


③『Nict 川原情報』

稚内(北海道)

6/29 15:00 16:30~17:15 22:00~22:30 23:45

6/30 00:00~00:15 07:00~10:30 11:30


国分寺(東京)

6/29 15:15~15:30 16:30 21:15~21:30

6/30 06:15~07:00 07:45~08:00 09:45~11:15


山川(鹿児島)

6/29 15:00~16:00 17:00~21:00

6/30 08:00~09:00 11:15~11:30


大宜味(沖縄)

6/29 17:30~21:15

6/30 00:00 06:00~11:30

無精査。


④『プロトン&放射線帯電子』

プロトン粒子フラックスは静穏レベルで推移しました。

フルエンスはやや高いレベル。引き続き今後1日間、電子フルエンスはやや高い状態が予想されます。


⑤『Nict 篠原情報 (6/30 08:25)』

太陽風の速度は下がり始めています。

今日も無黒点。X線グラフも、低いレベルで安定しています。


⑥『28日の新村山情報』

電波時計の24H・12H切り替えのスイッチが突然、勝手に動き、何回も切り替わった。何等かの電磁パルスが発生したと思われる。マグを落下させるのと同様な現象なのか?? 不思議である。


⑦『至近距離の同県地震』

早朝に新潟県で M2.5が発生した。

これと上記の前兆と思われる電磁パルスは関係あるか??

村山氏の直下(深さは約10km)で起きたとはいえ、規模が小さい。

関係ないとは断言できないが、関連性は浅いと思う。


⑧『前兆現象』

何もかも、地震前兆と無理に結びつける投稿、ブログが多いが毎日、前兆が出るとは限らない。むしろ出ない方が多いのである。

我々周辺の人工ノイズを測定してみると驚く程多い。

商用電源100Vに乗っかっているノイズ、旧号に書いたアイロンノイズ、便所ノイズ、炊飯器ノイズ、時計ノイズ、照明器ノイズ、パソコン、休むことがないテレビ、ラジオの電波等、多種多様の電磁波が溢れている。

横からはハムの電波、違法CBの1000ワット以上の電波、上からは強力な電離層が反射する人工ノイズ、宇宙線から落雷迄の自然ノイズ等々、ものすごい電磁波が飛び交っているのである。

中でも軍事訓練の発射電波はとりわけ強力な電波である。


⑨『参考再掲。バックナンバー 3403号('16 2/13)』

1)『本日の地震、0回』

なし。


2)『毎日、前兆は出ない』

毎日、前兆が出るとは限らない。

それでも毎日前兆をアップする人がいる。

前日の前兆は、旧号のS/Nを見るとよく分る。

何等かの人工ノイズや過度現象、ビート現象、クロモジ、インターモジ…等にたぶらかされないようにしなければならない。

イオノでさえ偽像、虚像が出現する。

ラドン等の放射線も「放射能人間(近親者がラジオアイソトープ検査を受けた)」がうようよしているのである。あの「RI検査」の膨大な放射線量を知る必要がある。

福島の原発敷地で1週間、テント貼った中で浴びる放射線位になるだろう。


追加)

航空機搭乗による放射線被爆。

間機乗務員の癌発生率、一般平均より高い傾向、米研究(2018/6/27)

【AFP=時事】航空機の搭乗員は、特定の種類の癌発生率が一般平均より高いことが、米国を拠点として勤務する客室乗務員5000人以上の調査で明らかになった。

26日の学術誌「エンバイロメンタル・ヘルス」に掲載された論文の共同執筆者で、米ハーバード大学公衆衛生大学院の研究者のイリナ・モルドコビチ氏は「乳癌、悪性黒色腫、これ以外の皮膚癌について、航空機搭乗員の生涯有病率が一般の人に比べて高い事が今回の研究で分かった」と話し、「この職業に従事している人達の過体重率と喫煙率の低さを考えると、これは驚くべき結果だ」と指摘している。



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