地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4246 '18 6/26


①『国土地理院の最新のGPS地殻変動情報』

6月2日迄のデータで6月19日に更新。

硫黄島1  33.7cm

硫黄島2 70.2cm

これ以外のデータは怠らず、各自チェックされたし。


②『本日の地震12回』

6月26日22時36分 静岡県 M3.4

6月26日20時03分 岩手県沖 M4.3 震度3  

6月26日19時46分 千葉県 M4.4 震度4  

6月26日19時20分 宮城県沖 M3.0

6月26日17時54分 大分県 M3.0

6月26日17時04分 十勝沖 M4.1 震度2  

6月26日17時00分 広島県 M4.9 震度4 (最大) 

6月26日14時58分 奄美大島沖 M4.6

6月26日13時56分 宮城県沖 M3.3

6月26日12時00分 岩手県沖 M3.5

6月26日07時07分 島根県 M3.6 震度2  

6月26日04時11分 福島県 M3.5


③『本日のEs』

赤、100突破。大オープン。

3回ワッチ、3回ともオープン確認。


④『Nict デヴェラ情報』

稚内(北海道)

6/25 17:45 19:30~20:00 23:15~23:45

6/26 00:00 06:30~07:30 10:15~10:30 13:30~13:45


国分寺(東京)

6/25 16:00~16:15 17:45~18:00 19:00~21:15

6/26 09:00~10:30 11:30~13:45


山川(鹿児島)

6/25 21:30~21:456 22:30

6/26 07:30~09:00 09:45~14:30


大宜味(沖縄)

6/25 23:00

6/26 07:30~12:45

無精査。


⑤『Nict 篠原情報(6/26 12:45)』

太陽風磁場が南向きに強まり、磁気圏活動も高まっています。

2713が沈んでX線グラフの強度も下がっています。

2715は特に活動はなく穏やかです。


SSN=14   SFI=73  A=12  K=4



⑥『南海トラフ地震に関し、週刊誌やブログで煽り立てるような記事続出』

天文学的はトリガー、即ち、太陽活動の低下や地球自転速度の変化も影響していると思うが…

最近、震度4~6の地震が多くなった。

南海トラフ地震に関し、週刊誌やブログで煽り立てるような記事が多いが実情は下記が正しいと思う。


⑦『最新の南海トラフ地震関連情報(気象庁地震火山部)』

現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。


1.地震の観測状況

2.地殻変動の観測状況

3.地殻活動の評価

略。


⑧『が、しかし…』

が、しかし、もう少し長期的に見ると…

1)太陽サイクルの谷間

2)太陽活動の低下

3)地球自転の変動幅

4)「M9大地震」の影響

5)歴史地震の周期性

6)以下略…


それに26日の政府の地震調査委の公表の「南海地震が近づいている」があった。

しかし、イオノ現象から見て、今日・明日の発生はないであろう。


⑨『これよりも発生確率が高いのは???』

26日の発表によると千島海溝沿い巨大地震の長期評価を受け道東が大幅上昇の80%が問題だろう。

これは非常に大きい確率で、もっと言うならば100%に近いと言って

言い過ぎではない。

何故なら、アラスカ・千島列島の地震と稚内イオノにその兆候が既に表れて来ているからである。

更なる、地球自転の減速影響が表れる今秋以降のイオノからは目が離せない。

毎日その変化を精査のみではなく、深読みできる人が多くなることを願っている。


⑩『昨日のN情報』

手塚治虫は「ガラスの地球」といみじくも言った。

長期にわたる大規模工事がトリガーになる可能性は大!!!

大型掘削機、多量のダイナマイト!!

大穴を穿ち、大振動を与え、水脈をぶっちぎり、活断層に刺激を与え、地球を壊し、地層を削り取ってゆく。


宮城県の釜付ダム工事は大工事だった。これによる地震は何百回も起きた。

又、鬼首道が完成して間もなく鬼首付近で大きな地震が発生している。

四国と本州を結ぶ大橋の開通後の阪神大震災は大きかった。

新名神高速道他の開通後の6・18大阪府地震(M6.1)

松江自動車道等の大工事後の6・26 広島地震…

巨大工事後と地震の相関は深い。



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