地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5916 '23 5/16

①『本日の地震10回』

16日20時56分 八丈島近海 M4.7(最大)

16日20時35分 トカラ列島近海 M1.9

16日20時29分 宮城県 M3.3

16日19時21分 茨城県 M4.0 震度2

16日15時49分 トカラ列島近海 M1.9

16日15時22分 トカラ列島近海 M2.6 震度2

16日14時49分 茨城県 M2.7

16日14時46分 トカラ列島近海 M1.8

16日01時46分 トカラ列島近海 M2.8 震度2

16日01時34分 トカラ列島近海 M3.3

16日の月齢は25.9


②『本日の最大』

20時56分 八丈島近海 M4.7


③『2件の明確な前兆あり』

1)深夜の「赤単」特異な「赤連」出現、かてて加えて明確な松明現象をも確認したので、関東方面警戒(M5以上を意味する)での地震。

以上、一昨日号に明記、13日、120時間型(電離層の温度変化=学術論文等多数旧号に)なので、5月18日迄の地震。


2)国分寺N嵐警戒

5/15 06:30 から12時間15分

最大 09:30 -4.7MHz 

電離層は、かなり広範囲に広がっている。関東周辺や、かなり沖合まで。

八丈島は 関東の沖合に位置する。


④『沖縄電離層擾乱警戒』

5/16 09:15 - 09:30

中央値との最大差11.5MHz fmin13.2MHz


⑤『沖縄N嵐警戒』

5/16 09:15 から11時間半

最大19:30 -9.8MHz 3.6MHz

09:15 に電離層擾乱もあった。

トカラの連発は続く。


⑥『更に、沖縄の今夕のfx』

地震性fxが25メガまでも伸びていた。

前兆が三つも重なった。警戒。


⑦『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏


⑧『篠原情報(5/16 15:09 更新)』

太陽風はやや高速(450〜480km)です。磁気圏もやや活動的になっています。

磁場強度は、6nTと平均的な状態です。

磁場の南北成分は、やや南寄りで変化する様になって、AE指数は後半で500nTの中規模の変化が発生、磁気圏も少し活動的になっている様です。


⑨『15日の活動度指数』

黒点数 106

黒点総面積 330

F10.7 134.5

磁気K指数合計は9、最大2

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