地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4229 '18 6/8
①『本日の地震2回』
8日05時03分 茨城県 M2.7
8日02時05分 長野県 M2.4 震度2
②『再掲するがこれは重大情報である』
4227号のGPS地殻変動
硫黄島1 34.1cm
硫黄島2 69.8cm
南の大地震に関係する。
③『何故なら』
硫黄島、火山活動で急激に隆起…滑走路に皹も。
同島の自衛隊航空基地付近では、2017年の1年間だけで約1・2m隆起、滑走路に皹が入る等の影響が出ている。
硫黄島は面積約22平方キロの火山島。火山活動は比較的活発で数年に1度、水蒸気噴火が起きている。
国土地理院によると、直近の隆起は2006年頃に始まり、11年頃から加速した。
防災科学技術研究所によると、観測が始まった1976年から現在迄に約10m隆起している。
長期間にわたる隆起のペースとしては世界的に稀という。
③『再掲するがこれも重大情報、TD予告は正確だった』
気象庁21時50分発表によると比島東で台風第5号 (マリクシ)が発生、北、即ち日本に向かっている。
中心気圧は996hPa。
「マリクシ」の意味は 速い、早くである。
確かに昨日警告したばかり、その翌日台風になった。
本当に早い。下記の4号に比べると…
④『例の警告のTDはやはり台風になった』
台風第4号 (イーウィニャ)
6月6日21時50分 。998hPaに発達、南シナ海にあって南南東にゆっくり 進んでいる。日本への影響はない。
南方の海面水温が上がっているので更なる台風(台風5号)が発生するだろう。
⑤『再掲。この警告は4日前の2日だった』
南支那海の1004hpaの台風の卵の動きが気にかかる。
南支那海と言えば度々指摘している例の中国の人工埋立地帯である。
⑥『もう一つある』
地球の自転速度の減速・加速である(旧号に多数あり)。
コロラド大のロジャー・ビルハム博士とモンタナ大のレベッカ・ベンディック博士等の研究グループが発表。
地球の自転速度の変化を理由に「2018年に大地震が多発する可能性が高い」というを論文報告をしている。
地球の自転速度は1日あたりに数ミリ秒遅くなっており、この低下は数年周期で一気にスピードアップすることで解消される。
自転速度変化は僅かで人間が体感することは不可能だが原子時計を利用することで正確に測定できる。
ベ博士等は地球の自転速度がおよそ32年毎に増減を繰り返す周期に入ることを発見。
参考)
年変化は旧号に。今月から変化期に入った(旧号参照)。
⑦『本日のEs』
中。ワッチは1回のみ、オープン状態不明。
4観測所の赤は昨日より増え60個を突破した。
⑧『デヴェラ情報』
稚内(北海道)
7日 22:00
国分寺(東京)
8日 00:15~01:15 08:30~08:45 09:45~12:15 13:30~14:00
山川(鹿児島)
8日 10:00~12:00 13:30~13:45
大宜味(沖縄)
8日 00:15 09:15~09:30
無精査。
⑨『篠原情報(6/ 8 12:11)』
太陽風磁場の強まりは過ぎ、磁気圏も穏やかになっています。
⑩『中国の10m超弩級伝搬』
JG7JKO局長(山本郡三種町) > JR4FPF局 59+40 fast QSO 有難うございました。 (2018/6/8(金) 19:32 )
注)27年前の無線局名録で調べると住所は岡山県とある。
6mでは、四国、中国で「9」の強力。
6/8 20:18 [JM8CQU〃] JA5FMP 高知市 CW CQ RST599
6/8 18:32 [JN4ROZ〃(広島県)] JM8IOR cw 599
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