地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5907 '23 5/7

①『本日の地震9回』

7日18時56分 秋田県 M2.6 震度2

7日14時35分 石川県 M2.6

7日14時24分 能登沖 M2.1

7日14時11分 能登沖 M2.9

7日13時37分 石川県 M2.5

7日11時44分 能登沖 M3.5

7日03時19分 石川県 M2.8

7日03時04分 石川県 M3.3  震度2

7日01時10分 石川県 M3.1

7日の月齢は16.9


②『放射線帯電子に関する臨時情報』

送信日時: 2023年5月7日 7:10

宛先: ja7hoq@.or.jp

【放射線帯電子に関する臨時情報(2023年5月7日 07時10分)】

静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスは、4月28日20時UTから3.8×10^8

particles/cm^2/srを超えて高まり、電子フルエンスは、4月30日7時UTに最大1.23×10^9 particles/cm^2/srに達しました。

その後、電子フルエンスは緩やかに下降し、5月6日22時UTに基準値(高い状態の半分)の1.9×10^8 particles/cm^2/srを下回りました。

注)

フルエンス:単位面積・立体角あたりに入射する粒子の数 [particles/cm^2/sr]


③『稚内N型嵐要警戒』

5/7 07:30 か9時間15分

最大10:45 -4.6MHz 


④『国分寺N型嵐要警戒』

5/7 11:45から4時間45分

最大 14:15 -3.6MHz 


⑤『プロトン』

静穏。


⑥『放射線帯電子』

高い。


⑦『電離圏嵐』

F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

5/7 10時~15時 : 稚内で低い状態

日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

5/7 11時~14時 : 北緯43~47度で低い状態


⑧『篠原情報( 5/ 7 13:00 更新)』

太陽風は高速(550km)になり、現在は下がり始めています(412km)。太陽風の乱れが到来しそうです。

CME(コロナ質量放出)による乱れの到来は8日2時頃となっています。

今夜以降、太陽風の変化に注目して下さい。

昨日のニュース以降、南半球に見えていたコロナホールの影響がやって来た様です。

磁場強度は20nT近くまで強まりましたが速度が高まると低下が始まり現在は5〜6nTと平均的な状態に戻っています。

磁場の南北成分は昨日、南向きに大きく振れていましたが4時間程で北向きに切り替わりました。

この後のCMEによる乱れに注目して下さい。


⑨『6日の活動度指数』

黒点数 117

黒点総面積 1050

F10.7 151.8

地磁気K指数合計は24、最大4


⑩『再掲、昨日の村山情報』

電極棒が東西なので石川県の前兆電流変化は小さかった。

今日はやや増えて72μA。いつもは変動するが、今は殆ど変化はしていない。変化があれば、又、太平洋側だろう。


⑪『ピタリ!!予想どうり』

変動なし、増えたが安定。今は変化はしていない。

これは「押し」の力が増えたが岩盤破壊に至ってない証拠。!!!

故に福島県周辺沖の地震は起こらない。

本日は動き始め、地下電流は下降に向かっている。


⑫『23時現在小さな地震ばかりで且つ、福島沖等発生無し』

何と素晴らしい予測なのだろう!!

下記の通り。

秋田県M2.6、石川県M2.6、能登沖M2.1、能登沖 M2.9 、

石川県M2.5、能登沖M3.5、石川県M2.8、石川県M3.3、 

石川県M3.1


⑬『明日以降の発生は???』

本日、変化が起こり、動き始めた。(海底岩盤破壊)

本日のようにはいかなくなる。

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