地震ユース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4221 '18 5/31


①『本日の地震3回』

5月31日23時43分 長野県 M2.4

5月31日16時20分 網走地方 M2.0

5月31日06時15分 釧路沖 M4.1 震度2(最大)


参考)

MKNA情報はなし。

小地震のみ。3回。



②『本日のEs』

大オープン。

NICT、4か所の赤合計は軽く100を突破。

3回ワッチ、3回共Es交信酣。

各バンドのレポ局も増えてきた。



③『川原情報』

稚内(北海道)

30日 16:15

31日 07:00~08:30 10:00~11:45 13:00~13:15 14:45


国分寺(東京)

30日 15:45~16:45 17:30 19:00 19:45 20:45~23:45

31日 00:00~00:15 06:45~08:45 11:30~14:45


山川(鹿児島)

30日 16:15~19:30 20:15 21:15 22:15 23:00

31日 00:30~01:003 08:00~11:45 13:15~13:30

14:15~14:30


大宜味(沖縄)

30日 15:00~16:15

31日 00:30~00:45 03:15~03:45 06:00~12:00

無精査。


追加)

深夜の稚内イオノの波形を見た。注意級。

幸い赤単ではなく連続であり、地球エネは少ない方である。

定パターンは道は勿論、含、北方米露地域でもある。

夕方の大宜味に地放ノイズ(地上放射イオン)を偶然、捉えていた。

かなり珍しい波形であり、コピの価値は十分あると思う。

縦Eなのかはデータが少なく不明である。この場合は要警戒である。



④『篠原情報(5/31 12:30)』

太陽風は低速で、磁気圏は穏やかです。

SSN=18  SFI=75  A=4  K=2



⑤『地震エコーや異常伝播、ノイズ増大』

縦Eや電離密度はもとより、E層の高度やE層2回反射、山岳反射、航空機・流星反射等を的確に判断しないと予測を誤る。

冬季伝搬、夏期伝播をよく知る必要もある。

又、田んぼの水張、田植え、樹木の落葉、若葉、新緑期等も十分に考慮しないと正確な判断はできない。



a href="http://keyword.blogmura.com/key00517257.html ">[地震 前兆] ブログ村キーワード

0コメント

  • 1000 / 1000