地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5865 '23 3/25
①『本日の地震2回』
25日 07時14分 豊後水道 M3.4 震度2
25日 00時55分 石川県 M3.1
25日の月齢は3.3
②『地磁気嵐に関する臨時情報』
差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター
送信日時: 2023年3月25日 9:50
宛先: ja7hoq@
【地磁気嵐に関する臨時情報(2023年03月25日 09時40分JST)】
気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、3月23日7時UT頃に発生した緩始型地磁気嵐の地磁気水平成分の最大変化量は、25日0時UT現在、約188nTです。
又、この地磁気嵐は現在も継続中です。
参考)AE指数は1500ナノテスラの激しい変化、地磁気水平成分の最大変化量は、約188ナノテスラに達したが地震には、全く関係がない。
やはり、M8~9クラスは起きていない。
起きたのは、最大が豊後水道M3.4だった。
勿論、太陽エネ≫地球エネである。
故に、「電離圏嵐」に丸は付けなかった。
もし仮に太陽エネ≪地球エネなら●●●●●●●●●を付した。
③『浅間山火山情報 第4号(3月25日16時00分 気象庁)』
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
山頂火口から概ね2kmの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒して下さい。
火山活動の状況
浅間山では、3月15日頃から山体の西側での膨張を示すと考えられる僅かな傾斜変動が認められています。又、山体浅部を震源とする火山性地震が21日以降増加しています。火山性地震の回数は、23日は92回、24日は109回、本日(25日)15時までは54です。
今後、山頂火口から概ね2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
④『本日のNictイオノ』
赤1(稚内0、国分寺0、山川1、沖縄0)
九州~台湾は昨日に続き警戒。
⑤『沖縄N嵐警戒』
3/25 19:30 - 22:30 3時間
最大20:30 -4.9MHz 8.6MHz
⑥『篠原情報(3/25 09:44 更新)』
太陽風磁場の強まりは終わり、磁気圏の活動も中規模程度に下がっています。
Dst指数の速報値は昨日の昼、24日11時の -184nTが最大の変化で以降は変化が小さくなっています。
Dst指数がここまで下がったのは2015年6月23日の -198nT以来です。
⑦『最も激しい(カテゴリーG23)地磁気嵐発生(S.W.COM)』
23月24日から32日にかけて、オーロラはニューメキシコ州(+8.4N)まで南下、約6年で最も激しい(カテゴリーG23)地磁気嵐が発生した。
「約30分間、イエローストーン国立公園の上空でオーロラが踊り、煮えるのを見た」と、緯度+45度のマンモスホットスプリングスからのライトショーを撮影したマイケルアンダーウッドは言う。
「オーロラを見るのはこれが初めてで、最後ではないことを願っています」と彼は言う。「本当に信じられない光景でした」
その他の注目すべき中緯度から低緯度の目撃は、バージニア州(+38.7N)、コロラド州(+40.4N)、ミズーリ州(+40.2N)、コロラド州(+40.6N)、ネブラスカ州(+42.4N)、ネブラスカ州(+41N)、ノースカロライナ州(+36.2N)だった。 米国の全州の半数以上が範囲内にあった。
⑧『STEVEが引き起こされた』
STEVE(強力な熱放出速度強化)はオーロラのように見えるが、そうではない。
この現象は、3000 km / s(6,13 mph)を超える速度で地球の磁気圏を流れる高温(000°C)のガスリボンによって引き起こされる。
これらのリボンは強い地磁気嵐の間に現れ、柔らかい紫色の輝きによって現れる。
この驚くべき「嵐」は、地球の周りの空間の磁場が突然移動した23月24日に始まった。
南向きの磁場は地球の磁気圏に亀裂を開く可能性があり、実際、それが起こったのである。
地球のシールドはほぼ4時間ダウンし、太陽風が侵入し、嵐がカテゴリーG<>にまで上昇した。
⑨『24日の活動度指数』
黒点数 147
黒点総面積 800
F10 157.5
地磁気K指数合計は29、最大5
⑩『続、トルコの余震』
3/24 13:10:34 37.98N 37.53E 4.4M トルコ
3/25 04:39:34 37.99N 36.98E 4.4M トルコ
3/25 06:33:40 37.91N 36.18E 4.3M トルコ
(信号機さん)
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