地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5839 '23 2/28
①『本日の地震 5回』
28日 20時30分 奄美大島近海 M3.9 震度2
28日 13時07分 茨城県沖 M3.4
28日 12時55分 茨城県沖 M4.5 震度3(最大)
28日 11時50分 石川県 M2.5
28日 03時56分 宮城県沖 M4.2 震度2
本日の最大は茨城県沖M4.5
26日のイオノは国分寺は3もあった。未精査だが必ずや前兆が出ていたと思う。各自チェックされたし。
28日の月齢は7.8
②『地磁気嵐に関する臨時情報』
差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター
送信日時: 2023年2月28日 10:00
宛先: ja7hoq@.jp
【地磁気嵐に関する臨時情報(02月28日 10時00分)】
気象庁によると、2月26日19時23分UTに発生した急始型地磁気嵐の地磁気水平成分の最大変化量は、28日0時UT現在、約224nTです。
また、この地磁気嵐は現在も継続中です。
この情報は27日9時40分JSTの臨時情報の地磁気嵐の追加情報となります。
③『Nictイオノ』
赤1(稚内0、国分寺2、山川0、沖縄0)
未精査。
④『北海道N嵐警戒』
2/28 07:15 - 17:45 10時間半
最大11:00 -6.8MHz 4.6MHz
注)
時系列でイオノを少し見たが太陽エネが小さいのに「fxの伸び」「松明現象」「地震性ノイズ」「地上放射」等の異常があり、これから判断すると警戒級前後である。
⑤『関東P嵐』
2/28 04:30 - 08:00 3時間半
最大06:45 +4.7MHz 8.3MHz
⑥『九州N嵐』
2/28 07:30 - 12:00 4時間半
最大09:00 -5.2MHz 5.5MHz
⑦『沖縄P嵐』
2/28 04:45 - 08:45 4時間
最大07:00 +6.8MHz 10.8MHz
⑧『沖縄N嵐』
2/28 13:45 - 18:00 4時間15分
最大15:15 -4.6MHz 10.7MHz
⑨『電離圏嵐丸4前後』
F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
2/28 4時~6時 : 国分寺で高い状態
2/28 5時~7時 : 山川で高い状態
2/28 6時~10時 : 国分寺で低い状態
2/28 7時~17時 : 稚内で非常に低い状態
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
2/27 21時~2/28 1時 : 北緯43~47度で非常に高い状態
2/27 21時~2/28 2時 : 北緯31~43度で高い状態
2/28 7時~17時 : 北緯39~47度で低い状態
引き続き今後1日間、地磁気の乱れに伴い、電離圏も乱れると予想されます。
⑩『篠原情報(2/28 12:53 更新)』
2つめの太陽風の乱れが到来して、速度は850kmへ高まり、磁気圏の活動も激しくなりました。
⑪『26日の活動度指数』
黒点数 141
黒点総面積 930
F10 159.0
地磁気K指数合計は28、最大5
⑫『続、トルコの余震』
2/27 06:19 37.90N 37.05E 10 4.8M トルコ
2/27 09:04 38.23N 38.28E 10 5.2M トルコ
(信号機さん)
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