地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5835 '23 2/24
①『本日の地震 6回(23時現在)』
24日 17時10分 岩手県沿岸 M3.7
24日 16時15分 伊豆大島近海 M2.3
24日 13時17分 釧路沖 M3.1
24日 06時22分 浦河沖 M3.6
24日 04時39分 伊豆大島近海 M2.3
24日 04時23分 岩手県沖 M3.8
規模が小さい。やはりブロッキングが効いている。
24日の月齢は3.8
②『Nictイオノ』
赤1(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄1)
未精査。
③『又々、沖縄N嵐』
2/24 20:30 - 23:00 2時間半
最大21:45 -4.1MHz 7.9MHz
このところ連日である。
N型嵐はP型嵐より危険。
N型発生(電離層の温度変化)から120時間~150時間か!!
④『篠原情報( 2/24 12:50 更新)』
太陽風の速度は600kmに高まっています。
今朝までは550kmで推移していましたがそこからもう一段高まり、現在は600kmに達しています。
磁場強度は、7nTから9nTへより強まっています。
⑤『プロトン、TEC』
静穏。
⑥『放射線帯電子』
やや高いレベル
⑦『23日の活動度指数』
黒点数 109
黒点総面積 890
F10 148.2
地磁気K指数合計は24、最大4
⑧『続、トルコの余震』
2/23 03:23 37.20N 37.07E 10 4.0M トルコ
2/23 15:53 36.02N 36.11E 10 4.9M トルコ
2/24 05:46 36.32N 36.05E 10 4.2M トルコ
(信号機さん)
死者は5万人以上
⑨『比較』
あまり触れたくはないが、ウクライナとトルコの建造物の破壊、損壊の画像である。
前者の破壊された建造物は砲撃の損傷で崩れかかってもきちんと立っており、鉄筋の本数や太さに手抜きや、ごまかしは全くない頑丈さが見て取れる。
後者は、鉄筋は驚くほど細く、本数が少ない。これでは弱震、中震でも崩壊するものが出てくるだろう。ましてや強震なら全てが倒壊してしまう。
ウクライナの国民性が窺える。こういう民族なら勝ち抜けるのではないか。
もともと、北の露民族とは全く異なる。
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