地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4184 '18 4/24
①『本日の地震1回』
4月24日17時53分 根室半島沖 M5.3 震度4
②『再掲22日の稚内イオノ』
朝にfxが25メガ近くに伸びていた。大きくはないが120時間以内のイベントを思わせる波形である。
一昨日はTBSが報道特集に「千島海溝で巨大地震発生の可能性が」あった。録画保存する必要がある内容。
解説が行き届いておりデータもしっかりした好番組だった。
稚内でキャッチできると思うが毎日の稚内イオノから目が離せなくなった。
fxが25メガは注目する必要がある。
この時間帯ではないが地上放射ノイズが散見されるようになった。これはおかしい。
③『検証』
4月24日17時53分 根室半島沖 M5.3 震度4
稚内イオノのfxの伸びなの当然、道周辺のイベントである。
それは、根室半島沖だった。
120時間以内なのでこれが該当すると思われる。
規模は事前に大きくはない書いておいた。津波級ではなく警戒級の予測である。
もし、後発があれば27日迄(120時間)。これ以降は今のところ無精査で予測できない。
④『本日のEs』
多忙でワッチできなかった。不明。
⑤『デヴェラ情報』
国分寺(東京)
23日 05:00から05:15
大宜味(沖縄)
23日 14:45から15:30
F領域臨界周波数、TECは概ね静穏な状態でした。
無精査。
⑥『23日の活動度指数』
黒点数は22
黒点総面積は80
f10.7は74
地磁気K指数合計は6、最大2
⑦『篠原情報(4/24 12:24)』
太陽風は平均的な状態、2706は縮小している様です。
⑧『再掲。昨日の高気圧合体』
23日12時 大陸に30hpaと26、道沖に28、関東沖に24の4個。
23日15時 大陸に26、道沖26、関東沖22の3個。
23日18時 大陸の24と道沖の26の2個。
上記の通り、17時53分 根室半島沖 M5.3が発生している。
遥か遠方の中国大陸の24hpaはこのイベントには関係ないだろう。
合体し残ったのは日本の震源付近の北海道沖の26hpa。
この高気圧は震源の沖をウロウロ、なかなか離れなかった。
おかしな高気圧である。
過去にも膨大なデータがあるが… それにしても高圧合体は地震鯰を毎回毎回、えらく刺激するようである。
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