地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5797 '23 1/16
①『本日の地震 6回(23時現在)』
16日 21時10分 釧路地方 M3.7
16日 13時50分 小笠原諸島沖 M6.1 震度3(最大)
16日 12時17分 周防灘 M3.3 震度2
16日 03時38分 トカラ列島近海 M2.3
16日 02時00分 沖縄近海 M3.5
16日 01時25分 青森県沖 M4.5 震度2
16日の月齢は24.1。
②『本日の最大 M6.3』
1/16 04:49 6.3M 小笠原北部(信号機さん)
13時50分 小笠原沖 M6.1
緯度 北緯 28.9度
経度 東経 139.7度
深さ 約400km
③『この前兆』
14日のTEC再掲。
日本上空の全電子数(TEC)は、1/14 13時~21時 : 北緯27~35度で非常に高かった。
(●●●●●)
くどいがこの緯度を再掲しておく。
北緯 28.9度である。
赤丸警告は(●●●●●)
④『インドネシアで噴火相次ぐ=地震も頻発、住民に不安広がる
【ジャカルタ時事】インドネシアで昨年12月以降、噴火や規模の大きな地震が相次いでいる。同国は環太平洋火山帯に属し、約130の火山やスマトラ断層があるため、もともと噴火や地震は多い。
それでも住民からは「頻度が高くて、少し心配」という声も上がっている。
昨年12月4日、ジャワ島東部にあるスメル山(3,676m)が前年と同じ日に噴火。警戒レベルは当初、最高の「4」に指定され、多くの住民が避難を余儀なくされた。今月4日には、ジャワ島とスマトラ島の間にある火山島のクラカタウ山(813m)が噴火し、約3キロの高さまで火山灰が舞い上がった。
西スマトラ州のマラピ山(2891m)も7日に噴火。11日に同州のクリンチ山(3805m)が火を噴くと、その約2時間半後、呼応するかのようにマラピ山が再び噴煙を上げた。
地震も続いている。昨年11月下旬には西ジャワ州チアンジュール県でM5.6の地震が発生。震源が浅かったことなどから一部地域に被害が集中し、300人以上が命を落とした。その3日前にはスマトラ島南西沖を震源とするM6.9の地震があり、西ジャワ州では12月上旬にもM6.4と5.8の地震が相次いだ。
今月10日未明には、同国東部のマルク諸島沖でM7.6の地震が発生し、一時津波警報が出された。現地では余震が続き、被害を受けた家屋などの近くで住民らが不安な日々を送っている。
⑤『Nictイオノ』
赤2(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄1)
未精査。
⑥『国分寺P嵐』
1/16 07:15 - 10:00 2時間45分
最大09:15 +5.1MHz 14.4MHz
⑦『本日も沖縄P嵐で警戒』
1/16 18:00 - 21:45 3時間45分
最大 20:00 +7.4MHz 15.3MHz
⑧『更に電離層擾乱も発生』
1/16 04:45 - 05:30 45分
最大 05:30 中央値との最大差5.1MHz fmin6.6MHz
⑨『篠原情報( 1/16 13:23 更新)』
M4.8の中規模フレアが発生しました。
太陽風は、500kmから今日未明に430kmへ下がり、
その後上昇して、現在は530kmと高速の状態に戻っています。
磁場強度は、10nTと強まった状態から5nTと平均的な値に下がっています。
⑩『15日の活動度指数』
黒点数 196
黒点総面積 1820
F10.7 234.3
地磁気K指数の合計は28、最大5
F10.7 は227.8から234.3に増加。
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